三宅健

 V6の三宅健が14日、自身がパーソナリティを務めるbayfm『三宅健のラヂオ』に出演し、飛行機内での失敗談を明かした。

 コンサートのため飛行機に乗ったという三宅。普段からアルコール消毒液を持ち、「ちっちゃい奴っていちいちフタ開けないといけなくて面倒くさくて」といい、容量の大きいアルコールボトルを使用しているという。

 行きの便では、すぐに使えるように座席のところに置いたことでタテに収納されていたものの、帰りは上部の荷物を入れる棚にアルコール消毒液を入れた三宅。「オン・オフのスイッチがオンになってたのよ。荷物入れのところでアルコール消毒液のボトルが横に倒れてたんだろうね」とし、当初はまだこのことに気づいていなかった。

 自身は窓側、通路側の席に座っていたのはマネージャー。寝ていた三宅だったが、目を覚ますと「ゴソゴソ、マネージャーさんがしてるわけ。何してるのかなと思ったら、首のところなんか、触ったり、空を仰いだりして、キョロキョロしてるから」とマネージャーの行動を不思議に感じたようだ。

 すると、「上から雫が垂れてて、水かなんか漏れてるのかなと思って」という三宅。「マネージャーさんがCAさん呼んで『すいません、これなんか雨漏りみたいなのしてるんですけど』」と声をかけ、収納棚を開けたところ、「僕が持ってきたアルコールボトルからアルコールがドバドバ垂れてた…」と雫の正体が判明したようだ。

 続けて「半分くらいなくなってたもん」といい、自身が持っていたグレーのトートバッグが「めちゃくちゃ濃いグレーになるくらいビショビショだった」と説明。相当な量が漏れ出した様子。

 三宅は「だから天然のアルコールシャワーをね、うちのマネージャーさん隣で浴びながら移動してました。ご迷惑をおかけしたんですけど…」と詫びながら、飛行機で起きた失敗談を振り返っていた。

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