[写真]金爆・鬼龍院翔がハロウィンの夜を振り返る

ハロウィンの夜を振り返った鬼龍院翔のブログ。写真はブログに掲載されたクラブでの写真(キャプチャー画像) 拡大写真

 ゴールデンボンバーの鬼龍院翔(30)が3日付のブログで、白塗り仮装で渋谷を歩いたハロウィンの夜を振り返った。

 1日付のブログで、顔に白塗りのメイクを施し渋谷の街を歩くも誰に気付かれなかったと報告していた鬼龍院。3日更新のブログではあの日の夜を「渋谷センター街は花火大会終了直後みたいな人の多さで進めない状態でした<中略>ほとんどの人が仮装をしてて、カルチャーショック・スリル・サスペンス!でした」と振り返った。

 全く気づかれなかった事については「全然気付かれなかったけど声でわかったって人が一人だけ居たなぁ、ありがたやm(_ _)m研二さんもこんな感じなのかな、声でバレたりするって言ってたことあったよーな」とも綴った。

 渋谷の街を歩いた後は新木場で行われたクラブイベントを観覧したことを報告。「初めて行ったけど凄かった」とし「今までクラブの音楽は何故盛り上がってきたサビで主旋律的なものが抜けてしまうのかと疑問に思ってたけど納得した!」とクラブの世界観を堪能したようだ。

 また「ライブで聴くバンドサウンドかっこいいと思ってたけどクラブサウンド?ってやつもめちゃかっこいいね~」としながらも「やっぱサビではガッツリ歌入ってる歌モノが僕は好きだなぁ」とも綴り、このイベントでも「カルチャーショック・スリル・サスペンスアゲインだったなぁ」と感じたようだ。

 ゴールデンボンバーは、ビジュアル系エアーバンドというこれまでの常識を覆すパフォーマンスで話題を集め、最近では握手会などの特典を一切付けないCDリリースに挑戦するなど、音楽業界に新風を吹き込んでいる。それだけに今回の“クラブ経験”が、今後の活動にどのように影響していくのか、気になるとろこだ。

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