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生駒里奈「もし芸能界から追放されたら…」乃木坂46時代から全部貯金
「嬉しいぐらいあります」とも
生駒里奈が30日放送のフジテレビ系『人志松本の酒のツマミになる話』に出演し、自身のお金に関する考え方を明かした。
「倹約」をテーマにしたトークで盛り上がる中、生駒は「あんまりお洋服とかも買わない」といい、乃木坂46に在籍していた当時に言及。「乃木坂でドーンってすぐに行ったんですけど、それが怖くて。明日、仕事がなくなるかもしれないって思って、乃木坂時代からずっと貯金してて」とお金に関する考え方を養ってきたようだ。
続けて「怖いんですよ。全部貯金してて」と“怖い”を連発。「私、お勉強ができないので、もし芸能界から追放されたら…」と続けるとスタジオは爆笑し、生駒は「あきられたりして、需要がなくなってみたいな」と説明した。
さらに、芸能界で仕事がないと言われた時のことを想定し、「どうにか自分を生きさせなきゃいけないので、親にはそんなに便りたくないので、自分の命を守るお金を…」とリアルなシチュエーションも交えて説明する生駒。これに松本人志は「あれ?なんか照明、暗なった?」とツッコミで応じた。
貯金をこれまで大切におこなってきた様子の生駒に、フットボールアワーの後藤輝基が「だいぶあるんじゃない?」と単刀直入に貯金額に切り込むと、「嬉しいぐらいあります」と正直に返答した生駒。その様子に松本らは大爆笑だった。