音楽
中川翔子が骨折押して公演に挑む、尻に注射を打たれている写真も公開
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中川翔子
尾骨を折った事を明らかにしたタレントで歌手の中川翔子(29)が26日、同日開催の大阪公演に怪我を押して出演するため、尻に注射を打ったことを自身のブログで報告した。
中川は前日、18日・19日開催の名古屋公演で尻の骨を折ったことを自身のブログで伝えていた。人生で初めての骨折だったという中川は「正直人生最大のピンチと思いました。座るのも立ち上がるのも寝返りうつのも階段も、尻が激痛、固定もできないからね」と綴り、怪我を押して大阪公演初日を乗り切ったことを報告。今後控えている公演についても「お尻の痛いのは気合いでぶっとばす」と気合を入れていた。
大阪公演2日目のこの日は、長椅子にうつ伏せになり、尻と腰の間に注射を打たれている写真をブログに公開。顔をしかめるその表情からも痛みが伝わってくるほどで、中川は「尻に注射されるレベル29記念だから撮っとく!!!へんな人生!!」と綴るとともに、「ほげえええええwwwww尻に注射ww」と注射の痛みをこう表現して「ライブ16時から本番やる!うたう」と決意の言葉をしたためた。