音楽
フラカン、2年3カ月ぶりアルバムに斉藤和義&スキマ常田が参加
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2年3カ月ぶりにアルバムを発売することが決まったフラワーカンパニーズ
今年4月に結成25周年を迎えたライブバンドのフラワーカンパニーズ(略・フラカン)が、前作から2年3カ月ぶりとなる通算15枚目のオリジナルアルバムを来年1月21日に発売する。アルバムには、斉藤和義との、スキマスイッチ常田真太郎とのそれぞれ共同プロデュース曲が収録される。
斉藤とは、上京当時から知る音楽仲間で20年来の付き合いがあるものの今回が初めてプロデュース作となる。常田とは前作収録の『エンドロール』に続き2作目となる。バンド結成25周年、そしてメンバー全員45歳を迎え、さらに脂の乗ったフラカンの“今”が凝縮された渾身の15枚目。その他詳細は後日発表される。
また先に発表されている2015年1月15日開催の『フラカン25周年記念トリビュートparty「WE(ハートマーク)FC MORE THAN EVER」』(赤坂BLITZ)に、忘れらんねえよ・柴田隆浩の出演も決定。オリジナルアルバム発売日前週に開催され、1日だけのスペシャルな内容が企画されている。