26日に放送の日本テレビ「THE MUSIC DAY 音楽は止まらない みどころSP」に競泳の萩野公介選手がリモート出演し、「勝利をつかむ曲」としてLINDBERGが1996年にリリースした『every little thing every precious thing』が紹介された。

 この、LINDBERGの『every little thing every precious thing』は、昨年阪神タイガースを引退した藤川球児投手が甲子園球場での登場曲として使用していたことでもおなじみで、同番組に出演した萩野公介選手も「試合前の時だけに聴くスイッチを入れる曲で気持ちの盛り上がる曲」とコメントしており、藤川投手と同様に「勝利をつかむ」ための大事な曲として聞いているようだ。

 デビューから32年のキャリアを誇るLINDBERGの楽曲は、『Over The Top』、『GAMBAらなくちゃね』、『君のいちばんに・・・』等、これまで多くのリスナーの背中を押し元気を与えてきたポジティブな楽曲に溢れている。

 今回番組で紹介された『every little thing every precious thing』という楽曲は、藤川投手や萩野公介選手といったスポーツ選手やアスリートをはじめ、発売から25年が経った今も“頑張り続ける”多くの人たちを励まし勇気を与える楽曲となっている。

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