「日比谷音楽祭2021」追加出演アーティストにいきものがかりら９組発表

　音楽の新しい循環をみんなでつくる、フリーでボーダーレスな音楽祭「日比谷音楽祭2021（実行委員長：亀田誠治）」は、追加出演アーティストとして、いきものがかり、EIKO+ERIKO、SARM、佐藤ひらり、橋本愛、林青空、日比谷ブロードウェイ （井上芳雄・島田歌穂・中川晃教）、松室政哉、梁邦彦の出演が決定した。

　そのほかにも、音楽プロデューサー・武部聡志プロデュースによる女性ヴォーカリスト5人とのスペシャルプログラムや、いきものがかりと亀田誠治が2020年5月から取り組んできた楽曲制作過程を記録したドキュメンタリー企画「今日から、ここから」プロジェクト、Little Glee Monsterの楽曲「Dear My Friend feat. Pentatonix」の歌詞の一部を歌った音声を募集し、集まった歌声を音楽祭当日のLittle Glee Monsterのパフォーマンスに重ねて配信する『Little Glee Monster「Dearest Voice企画」 in 日比谷音楽祭2021』、ぬりえイラストを募集してアニメーションを制作する、井上涼ワークショップ「ぬりえアニメ ドアのむこうはどこでしょう？」など、おうちでも日比谷音楽祭を楽しめる企画を発表した。

　そして、日比谷音楽祭2021を盛り上げるプレイベントとして、5月26日（水）に日清食品POWER STATION [REBOOT]にて、「開催直前オンラインスペシャル」の開催が決定。出演は、アイナ・ジ・エンド、EIKO+ERIKO、亀田誠治、鹿野淳、MC：大谷ノブ彦（ダイノジ）、DREAMS COME TRUEのヴァーチャルキャラクターである、ヴァーチャル・ドリカム（MASADO&MIWASCO）が登場、日比谷音楽祭2021を直前から盛り上げる多彩なアーティストたちによるトーク＆ライブのステージを届ける。