映画・ドラマ
桐谷健太「エネルギッシュな作品」沖縄コザ舞台に映画
『ミラクルシティコザ』製作発表記者会見
桐谷健太が16日、沖縄市内で、映画『ミラクルシティコザ』製作発表記者会見に臨んだ。この日は、大城優紀、ジョージ紫、そして、監督・脚本を務めた平一紘氏、プロデューサーの大城賢吾氏も登壇した。
沖縄・コザを舞台に1970年代と現在が交錯するタイムスリップ・ロックンロール・エンターテイメント。沖縄日本復帰50周年の節目となる2022年初春公開決定した。
桐谷は「とっても素敵な本当にエネルギッシュな作品になっていると思う」と率直に率直な思いを語った。
また、「脚本の着眼点が面白いと思った。面白さをそのままにどんどんブラッシュアップされていった脚本が、総数26稿にもなり、監督の作品に対する熱い想いが伝わってきた」と明かした。
撮影が3度延期されたが、そのたびにスケジュールを調整して臨んだ。「撮影が延期になった際には、監督やキャストらがコザを紹介するYouTube動画を僕のためだけに作成してくれた。そんなことは初めて。会う前から監督や共演者が愛おしく思えるような動画だった」と述べた。