演劇・音楽劇
猪野広樹『池袋ウエストゲートパーク』舞台化で主演「とても緊張」
山崎大輝とのW主演
俳優・猪野広樹が、今夏上演の舞台『「池袋ウエストゲートパーク」THE STAGE』に出演することが決まった。石田衣良氏の人気小説を舞台化。山崎大輝とのW主演となる。
原作『池袋ウエストゲートパーク』は池袋を舞台に、トラブルシューターのマコトがストリートギャング・Gボーイズの“キング”タカシらとともに、次々と起こる難事件を解決する青春ミステリー。
2000年にテレビドラマ化、そして2020年にはTVアニメ化など様々なメディアミックスを遂げ、原作の連載から20年以上経った今もなお根強い人気を誇る作品だ。
お笑いコンビ「品川庄司」の品川ヒロシが演出を手掛け、脚本には「仮面ライダー」シリーズの脚本やミュージカル『薄桜鬼』、ミュージカル「陰陽師」など人気舞台作品の脚本演出を務めてきた毛利亘宏氏を迎える、
マコト役を演じる猪野は「数々のメディアで作られてきた誰しもが知る不朽の名作IWGP、その舞台化ということで、とても緊張していますが、舞台だからこそできるIWGPに仕上げていきたいと思います」と意気込む。