新生w-inds.が目指すスタイルとは
INTERVIEW

w-inds.

新生w-inds.が目指すスタイルとは


記者:村上順一

撮影:

掲載:21年03月11日

読了時間:約17分

 w-inds.が14日、デビュー20周年を記念したベストアルバム『20XX“THEBEST”』をリリース。2020年5月にメンバーの緒方龍一がグループを脱退、橘慶太と千葉涼平の2人でw-inds.を続けていくことを決意。同年12月2日新生w-inds.としてデジタルシングル「Beautiful Now」リリースし活動を再スタートした。ベストアルバムには全シングル47曲に加え、音楽配信サイトでのストリーミング再生数上位人気曲(シングル以外)を収録したファンと作る1枚、メンバーが選ぶ全ライブツアーごとのベストアクトをまとめたDVDとこれまでの集大成と呼ぶに相応しい1枚に仕上がった。インタビューではこの20年間の葛藤やターニングポイント、ベストアルバムの聴きどころ、これからの展望など橘慶太と千葉涼平の2人に話を聞いた。【取材=村上順一】

思い出を一緒に振り返れる作品

『20XX“THEBEST”』通常盤ジャケ写

――お2人にとってベストアルバムはどんな意味を持っていますか。

橘慶太 ベストアルバムとなると僕らの代表曲、名刺がわりになるような楽曲が詰め込まれているのですが、今回はシングル曲が全曲収録されていて、ファンの方もシングル曲には思い出や思い入れがある方も沢山いると思うんです。僕らもそうですけど、思い出を一緒に振り返れる作品なんじゃないかなと思います。みんなとこの20年を振り返りながらも、僕たちは皆さんの支えがあって20周年を迎えられているので、その想いが大きすぎてとんでもないボリュームになってしまいました。

千葉涼平 振り返るきっかけにもなりますし、皆さんにとっても当時の思い出が詰まっていると思うので、ベストアルバムは嬉しいです。その曲を聴くと一瞬で当時のことを思い出させてくれるのが音楽の力だと思っていて、その瞬間が詰まったものがベストアルバムの醍醐味だと感じています。過去を振り返って改めて未来へ向かっていく作品でもあります。

――改めて最初から聴いていくと同じグループとは思えない変化がありますよね。

橘慶太 初めて僕らの音楽に触れる人がいたら最初から聴いていくと、きっとびっくりすると思います(笑)。音楽の流行も違いますし、何を想い大切に作っているのかというのも違ったりするので、一つのアーティストとは思えないぐらい音楽の幅広さがあるアルバムになったと思います。

――10周年の時にもベストアルバムをリリースされていますけど、その時とはまた違った感覚も?

橘慶太 当時、僕たちは前を向きたかったんです。ベストアルバムはどうしても立ち止まると言いますか、過去を振り返る感じというのがすごくあって、個人的にベストアルバムにあまり乗り気じゃなかった部分はあったのが正直なところです。前を向きたい、オリジナルを出して進んでいきたい、という思いがあったの覚えています。でも20年も経つと曲の大切さと、この曲があったから歩み続けることができたという思いが強くなりました。

 15周年ぐらいからそういう思いは強くなっていったんですけど、例えばデビュー曲「Forever Memories」がなければ今の僕らはいなかったと思いますし、この曲を支持してくれた方、僕らを支えてくれた方たちがいたからこそ、前に進むという決断ができたことが、20年経ってより身にしみている部分はあります。今このタイミングでこれだけのボリュームのアルバムが出せるというのは自分たちとしてもすごく納得していますし、光栄なことだなと思っています。

――緒方さんが脱退されてお2人になって再スタートというのもすごく大きなターニングポイントになると思います。脱退が発表されてから少し時間が経ったので、お2人の心境にも少し変化があるんじゃないかなと思いまして。

千葉涼平 少し気持ちは変わってきています。発表した当時はまだ僕らも前を向け切れていない、整理がつかない状態だったんですけど、発表をしてファンの方たちの反応を見て、みんなにまだまだいろんなものを返していきたい、w-inds.の音楽を続けて届けていきたいという思いがありました。そこからさらに前を向いて、今はすごく楽しく活動できています。

橘慶太 「Beautiful Now」を配信リリースした時から前を向いて進んでいこうという気持ちはありましたし、そこからどんどん前向きになってきたという気持ち、楽曲を作ろうという思いや、行動力に関しては当時よりは出てきたなと感じています。

――3人から1人いなくなってしまうと、ひとりの比重が多くなると思うのですが、プレッシャーは感じてはいませんか。

橘慶太 涼平くんは「Beautiful Now」で歌うパートが増えたりして、3人の時とは違うと思うので、涼平くんの気持ちを聞いてみたいなと思います(笑)。

千葉涼平 (笑)。レコーディングをやる前まではそういったプレッシャーはすごくありました。でもレコーディングして作品が仕上がってからは、良いものができたという自信があって、ネガティブな要素はなくなりました。新たなw-inds.の作品として良いものが提示できたという気持ちが強いです。

――「Beautiful Now」は千葉さんから歌がはじまるというのも、比重の大きさを感じさせますよね。

橘慶太 これは僕からのリクエストだったんですけど、僕だけが歌って涼平君が後ろで踊っているという構図が想像できなくて。同じぐらいで分量で歌がないと今のw-inds.は成立しないなと思いました。それが2人でw-inds.をやっていく上での自分の想いの表れでした。

――千葉さんは今回作詞も担当されていますが、過去にも書いてましたよね。

千葉涼平 過去にも歌詞は書いたことはあるんですけど、シングルで表題曲というのは初めてで、そこに関しては少しプレッシャーはあったかもしれないです。あと、慶太は曲を作るのが早いので、僕も歌詞を早くあげなきゃいけないなというプレッシャーはありました(笑)。

――「Beautiful Now」はどんなところに主眼を置いて制作されたのでしょうか。

橘慶太 サビの部分、音を聴いただけで光が射してくるようなサウンドというのが今作の一番のポイントだと自分では思っています。Aメロでは雲がかっているイメージの音ですが、そこからだんだんと晴れていくようなサウンドになっています。それが今の自分たちの心を表しているような感覚もあるんです。そこに歌詞が乗ればより具体的になるんじゃないかなと思いながら作っていました。

――歌詞には<光>という言葉も入っていますけどサウンドからインスピレーションを受けた部分もあったのでしょうか。

千葉涼平 それはありました。陰と陽、上がっていく過程というものをサウンドからすごく感じて、グッと込み上げてくるものがあったんです。

――「Beautiful Now」という言葉はどこから出てきたんですか。

橘慶太 これはデモの段階でこの言葉はすでにありました。最終的にこの言葉以上のものが見つからなくて、この曲を表すにはこの言葉だということで、この「Beautiful Now」をテーマとして作詞が進んでいきました。

爽やか路線を脱出したい

『20XX“THEBEST”』初回盤

――さて、ベストアルバムということで、w-inds.のターニングポイントになった曲をお聞きしたいです。

橘慶太 たくさんあるんですけど「Because Of You」という楽曲です。これまで葉山(拓亮)さんにプロデュースして頂いていて、この曲から変わったんです。「葉山さんの曲じゃないんだ」と、それがけっこう僕らの中では衝撃的な出来事でした。

千葉涼平 それは不安なことでもあったんです。

橘慶太 僕たちは葉山さんのファンという感じもあったので。「Because of you」から海外のダンストラックという方向性に変わっていきました。そこから10枚目のシングル「Long Road」という曲があるんですけど、この曲から僕らは爽やか路線を脱出したい、という時期に入りまして...。

――爽やか路線からの脱出ですか。

橘慶太 デビューからw-inds.は爽やかというイメージがあったと思うんです。事務所の方達からいつも「君らは爽やかな路線で行くんだ」と念を押されていたくらい(笑)。でも自分の中では格好いい路線に行きたい、という思いもありました。そういう風に思っていた時に「Long Road」という爽やかな楽曲がきて...。

――自分たちが思い描いていた感じではなかった。

橘慶太 それもあって当時はこの曲の良さがあまりよくわかっていなかったんです。もちろん今はすごくいい曲だと認識できているんですけど。歌詞の中に<地図も 時計も 逆さに見てた>というのがあるんですけど、その意味もよく理解できていなくて。今思えばその歌詞の通りのことを自分たちがしていたんだなと思いました。自分たちもその爽やかさというのが支持されている、というのは分かっていたんですけど、どうしても変化したいという思いの方が強かったんです。

千葉涼平 本当にその変化を求めていた時期が長くて、モチベーションにまで影響が出てしまったりして。その中でアルバムで格好いい曲もやらせていただいていたので、そこでモチベーションをキープしていた部分はありました。そこからけっこう時間が経つんですけど「CAN’T GET BACK」という曲をシングルとしてリリースできる、となった時がターニングポイントのひとつかなと思います。ここから自分たちがやりたかったことと曲がマッチしてきて。爽やかな路線からの脱却したいというのはずっとスタッフさん達にも伝えてはいたことなので、それが徐々に叶っていきました。

――ファンの皆さんもこの変化を受け入れてくれて。

橘慶太 本当に皆さん僕らの音楽を理解してくれて、もうファンの皆さんのことをお母さんと呼ぼうと思っていますから(笑)。何をやっても僕らを見守ってくれているといいますか、本当にファンの皆さんがいてくれて本当に心強いです。

いろんな色を持っている存在になっていきたい

――メンバーが選ぶ全ライブツアーごとのベストアクトをまとめた「BEST LIVE SELLECTION DVD」が付属されていますが、選出作業はいかがでしたか。

橘慶太 全ライブを観て、そこから選んだ楽曲たちなんですけど、全部観るのは大変でしたが、気づきもあってすごく楽しかったんです。演出が格好いいというのもありましたし、もう少しこうしたらもっと格好良かったかもという反省点だったり、たくさんありましたけど、全てのライブを観てその中で「良かった自分」というのを改めてこれから取り入れたいなとも思いました。変化していく中でもちろん進化していくんですけど、昔の方が良かった部分というのも少なからずあって、その忘れられた良さみたいなものを取り戻したい気持ちになりました。

千葉涼平 やはり良いも悪いも両面あるんですけど、見返していく中で思い出した部分もたくさんありました。それが面白くて、ファンの皆さんにもこれを機会に是非DVDを観ていただけたら、何か思い出したり感じていただける部分があるんじゃないかなと思います。

――それこそ先ほど爽やかというのがありましたけど、ご自身として観てやっぱり爽やかだなあと思ったりするわけですよね。

橘慶太 爽やかだなと思いました。その中にも自分が尖っていた時期というのは自分でも分かるので、爽やかなんだけど目はギラギラしていて、きっと人格の変化が目に全て出ていると思うんです(笑)。

――選曲で難航とかはしなかったんですか。

千葉涼平 これがまた全然難航しなくて、それぞれが違う曲になってしまっても「こっちの方がいいかもね」とお互いに譲り合ったりして、すごく平和な感じで選曲は進んでいきました。

橘慶太 譲り合い精神、日本人の良い所がすごくでたなと思います(笑)。きっと僕らは今後も揉めることはないんだろうなとすごく感じているんです。

――ちなみにお2人の意見が一致した曲っていうのはあったんですか。

橘慶太 ありました。『w-inds. Live Tour 2010"Another World"』というライブの「Nothing Is Impossible」という曲なんですけど、今回全ライブ観て僕はこの曲のパフォーマンスが一番気に入っていて、これを提案したら涼平君も「これめっちゃいいよね」と言ってくれて。この言葉を聞けただけで、僕らはあと5年は絶対やっていけるなと思いました(笑)。

千葉涼平 これひとつでそんなに行けるんだ(笑)。僕は『w-inds. Live Tour 2009 "SWEET FANTASY" in Hong Kong』の「YES or NO」もすごく格好よかったと思いました。この曲は「Everyday/CAN'T GET BACK」のカップリングの曲だったんですけど、演出とダンスもすごくかっこよくて当時も気に入ってやっていたのを、今回改めてビデオを観て思い出しました。

――3月14日にはw-inds. Online Show『20XX”THE MUSEUM”』も開催されますが、どんな意気込みで臨みますか。

橘慶太 20周年ということで皆さんに感謝をたくさん伝えたい、という年ではあるんですけど、このタイミングで2人で新たに始動した1年目という気持ちもあります。20年の思い出も振り返りつつ、新たな2人での可能性だったり、世界観をお届けできたらと思っています。

千葉涼平 今回のベストアルバムに関連したライブとはいえ、過去の曲も2人でのスタイルで新しいものになっていると思います。懐かしさと新しさを感じられるライブができたらいいなと思っているので、楽しみにして頂けたら嬉しいです。そして2021年は、皆さんと直接お会いできる日が訪れることを楽しみにしながら頑張っていきたいです。

――ちなみにこれからのw-inds.を表すとしたらどんな言葉が良いですか。

橘慶太 “ネオ爽やか”です(笑)。僕らはいま色がついていない真っ白だと思っています。白というのは何を塗ったってよい、そういうイメージがすごくあるんです。僕らは爽やかだと言われ続けてきて、それに否定的で逆に何かに染まろうとしていたんですけど、何も染まらずにいろんな色を持っている存在になっていきたいと思っていて、w-inds.というジャンルを表現していきたいなと思っています。

(おわり)

ライブ情報

◆w-inds. Online Show『20XX“THE MUSEUM”』

▼配信日
2021年3月14日 18:00開場/19:00開演
※アーカイブ(見逃し)配信:あり

▼チケット代金
●ファンクラブ限定チケット(ライブ&アフタートーク)3,500円(税込)
※ファンクラブ限定チケットは、PIA LIVE STREAMのみでの取扱となります。ファンクラブ「w-inds.day」会員様のみご購入可能です。
●一般チケット(ライブのみ)3,500円(税込)
※購入にあたりシステム利用料・決済手数料がかかります。

▼アーカイブ配信

2021年3月15日~3月21日予定

▼配信メディア・チケット購入先(50音順)

・ABEMA PPV ONLINE LIVE
・PIA LIVE STREAM [※ファンクラブ限定チケット取扱あり]
・LINE LIVE VIEWING
・ローチケ LIVE STREAMING
購入時に配信メディアに記載の注意事項をよくお読みいただき、視聴可能な環境をお持ちかどうか、必ずご確認いただいた上でご購入くださいますようお願いいたします。
※ぴあ・Zaiko・LINE・ABEMA IDの取得は無料です。なお、オフィシャルファンクラブ「w-inds.day」限定のチケットを希望される場合には、「w-inds.day」への会員登録(有料)が必要となります。

▼チケット販売期間

2021年2月1日(月)12:00〜

作品情報

■ベストアルバム

w-inds. Best Album「20XX “THE BEST”」
2021年3月14日(日)発売
通常盤:CD ONLY 3 DISCS/PCCA-06014/4,400円(tax in)
初回限定盤:CD 3 DISCS + Special DISC(CD+DVD)/PCCA-06013/6,600円(tax in)
PCSC盤(※販売終了):CD 3 DISCS + Special DISC(CD+DVD)+撮り下ろしフォトブック(80ページを予定)をスペシャルボックスに同梱/SCCA-00107/9,900円(tax in)
※全曲最新デジタル・リマスタリング音源

【CD収録内容】(全形態共通)

<DISC 1>
01. Forever Memories
02. Feel The Fate
03. Paradox
04. try your emotion
05. Another Days
06. Because of you
07. NEW PARADISE
08. SUPER LOVER〜I need you tonight〜
09. Love is message
10. Long Road
11. Pieces
12. キレイだ
13. 四季
14. 夢の場所へ
15. 変わりゆく空

<DISC 2>
01. 十六夜の月
02. 約束のカケラ
03. IT'S IN THE STARS
04. TRIAL
05. ブギウギ66
06. ハナムケ
07. LOVE IS THE GREATEST THING
08. Beautiful Life
09. アメあと
10. Everyday
11. CAN'T GET BACK
12. Rain Is Fallin'
13. HYBRID DREAM
14. New World
15. Truth〜最後の真実〜
16. Addicted to love

<DISC 3>
01. Be As One
02. Let's get it on
03. You & I
04. FLY HIGH
05. A Little Bit
06. 夢で逢えるのに〜Sometimes I cry〜
07. FANTASY
08. In Love With The Music
09. Boom Word Up
10. Backstage
11. We Don’t Need To Talk Anymore
12. Time Has Gone
13. Dirty Talk
14. Get Down
15. DoU
16. Beautiful Now

【Special DISC(CD)収録内容】(※初回限定盤&PCSC盤のみ)
ストリーミング配信サイトでのシングル以外の再生数上位楽曲を収録したw-inds. crew SELECTION CD
※主要音楽ストリーミングサービスでの人気楽曲集計(2020/11/25〜2021/1/25)

01. Endless Moment
02. Temporary
03. Dedicated to You
04. This Time〜願い〜
05. Winter Story
06. New-age Dreams
07. CANDY
08. Somehow
09. Celebration
10. Moon Clock
11. 空から降りてきた白い星
12. Listen to the Rain
13. Sugar
14. Night Flight 〜夜間飛行〜
15. Give You My Heart

【Special DISC(DVD)収録内容】(※初回限定盤&PCSC盤のみ)
メンバーセレクトによる、BEST LIVE SELLECTION DVD
1 : Endless Moment(『w-inds. 1st Live Tour”1st message”』より)
02 : Paradox(『w-inds. “THE SYSTEM OF ALIVE”Tour 2003』より)
03 : INFINITY(『w-inds. “PRIME OF LIFE”Tour 2004』より)
04 : 夏空の恋の詩(『w-inds. LIVE TOUR 2005″ageha”』より)
05 : 空から降りてきた白い星(『w-inds. Live Tour 2006~THANKS~』より)
06 : Top Secret(『w-inds. Live Tour 2007~Journey~』より)
07 : Stay(『w-inds. Live Tour 2008~Seventh Ave.~』より)
08 : YES or NO(『w-inds. Live Tour 2009 “SWEET FANTASY” in Hong Kong』より)
09 : Nothing Is Impossible(『w-inds. Live Tour 2010″Another World”』より)
10 : アメあと(『w-inds. 10th Anniversary 314 [Three Fourteen] 』より)
11 : TOKYO(『w-inds. 10th Anniversary 〜Three Fourteen〜 at 日本武道館』より)
12 : NO DOUBTS(『w-inds. 10th Anniversary BEST LIVE TOUR 2011 FINAL at 日本武道館』より)
13 : T2P(『w-inds. LIVE TOUR 2012 MOVE LIKE THIS』より)
14 : We’ll Be Alright(『w-inds. LIVE TOUR “AWAKE” at 日本武道館』より)
15 : Say so long(『w-inds. LIVE TOUR 2014 “Timeless” 』より)
16 : I’m all yours(『w-inds. LIVE TOUR 2015“Blue Blood” 』より)
17 : In Love With The Music(『w-inds. 15th Anniversary Live』より)
18 : Smile Smile Smile(『w-inds. 15th Anniversary LIVE TOUR 2016 “Forever Memories” 』より)
19 : SAY YES (Reflection Remix by DMD) (『w-inds. LIVE TOUR 2017 “INVISIBLE” 』より)
20 : We Gotta Go(『w-inds. LIVE TOUR 2018 “100”』より)
21 : Drive-Me-Crazy(『w-inds. LIVE TOUR 2019 “Future/Past”』より)

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