田中みな実、バストはコンプレックスだった 憧れバスト1位に「嬉しい」
PEACH JOHN新ミューズ、21年のトレンドは「まるみバスト」
田中みな実が、PEACH JOHNの新ブランドミューズに就任。20日都内で行われた『PEACH JOHN 2021年新ブランドミューズ発表会』に出席した。
【写真】「まるみバスト」を表現。ランジェリー姿の田中みな実(全6枚)
「2020年“最も美しい人”」に選ばれ、美ボディ・美バストでも憧れの女性として支持を得ている田中みな実が、PEACH JOHNと新トレンドを作っていく。
新ミューズ就任を「嬉しい」と喜ぶ田中だが、バストは中学生からのコンプレックスだったようで、テレビ局入社3年目までは「バストを小さく見せたい、潰そうというか見せたくないという気持ちがとてもありました。それぐらいバストがコンプレックスでした」と明かした。
それでもフリーになり、ファッション誌や写真集などでボディを披露する機会が増え「身体を見せる仕事をしてようやく脱皮できたのかなと思います」と振り返り大きいと大きいなりに悩みがあり、小さいと大きいのに憧れる。でも個性だからその個性に合うランジェリー選びができたらいのかなと思います」と語った。
そのコンプレックスだったバストだが、同社が昨年末に行った「この人のバストになりたい有名人」アンケートでは、回答の3割を獲得して1位に。「ありがとうございます!恐縮です!」と笑顔で頭をかきつつ「こんなふうに同性に思ってもらえるなんて嬉しい。感慨深い」と喜んだ。
そんな田中は、新ミューズとして、同社が提唱する2021年バストメイクの新たなトレンド「まるみバスト」を表現していく。
イメージビジュアルでは、花に囲まれた下着姿の田中みな実が妖艶な姿で彩る。「私に表現できるらしさは何かと身体づくりをして、ビジュアルが生まれました」。撮影は昨年末に実施。「全部生花で、お花畑のようでした。お花の匂いが漂って寒かったけど癒されました」と振り返った。
また、「まるみバスト」を表現するため体づくりでは「それほど筋肉はつけずまるみのあるバストとヒップ。質感にもこだわりました」とし、「水分が多いものを摂取」するように心掛けたようだ。
その田中。新ミューズとして、まるみバストを実現する新商品「ミラクルブラ」を早口言葉でPR。改めて、理想の女性像を「全てに通じることは健康。健康あっての美しさ。自分の体を自分で労わること。心も体も健康にその結果『元気』『ハッピィ』『SEXY』があると思います」と語った。