Superfly「想像力を使っていいライブをお届けしたい」より強くなった想い
第71回NHK紅白歌合戦
Superfly
【第71回NHK紅白歌合戦/12月30日/リハーサル】5回目の出場となるSuperflyが、紅白のリハーサルに臨んだ。Superflyは「愛をこめて花束を」を歌唱する。
以下、Superflyコメント
リハーサルで、初めて50人のオーケストラの皆さんと一緒に演奏させていただきました。生演奏の迫力に圧倒され、私自身感動しています。この感動を、見てくださるお客様にしっかりお届けできるのではと、明日が楽しみな気持ちでいます。「愛をこめて花束を」は2017年の紅白でも歌いましたが、今でもいろんな方から「感動した」とか「泣いた」とかという声をいただきます。今年は、みんな体験したことのない1年を過ごしたと思うので、懐かしい楽曲で、あの時に似た感動をお届けできる時間になればということで、この楽曲を歌わせていただくことになりました。
この1年は、聴く人がどういう気持ちで聴くのかとか、楽しんでくれるのかとか、想像力を掻き立てられる時間でした。今までも、想像力を使っていいライブをお届けしたいという気持ちでしたが、その気持ちがより強くなったというのが、この1年で得たものかなと思います。改めて、音楽は誰かの気持ちを楽しませたり、励ましたり、ポジティブなものだと強く思ったので、その気持ちをこれからも大切にしていきたいと思っています。
▽第71回NHK紅白歌合戦 概要
毎年、NHKホールから生放送で届けている『NHK紅白歌合戦』。今年はNHK放送センター全体が舞台になる。主なステージは「NHKホール」「101スタジオ」「オーケストラスタジオ」「審査員ルーム」の4会場。各会場のステージならではの“スペシャルな演出”が行われる。「今こそ歌おう みんなでエール」をテーマに、日本中の視聴者に歌でエールを送る。コロナによって傷ついた人や 疲れ切った人々の心を癒し、少しでも明るい気持ちで2021年を迎えられるような歌の数々を届ける。
総合司会は内村光良と桑子真帆アナウンサーが務める。紅組司会の二階堂ふみと白組司会の大泉洋は初の紅白司会、内村は4年連続の総合司会となる。








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