SixTONES「1年歌いこんだ『Imitation Rain』をYOSHIKIさんに見てもらいたい」
第71回NHK紅白歌合戦
SixTONES
【第71回NHK紅白歌合戦/12月29日/リハーサル】初出場となるSixTONESが、紅白のリハーサルに臨んだ。YOSHIKIがプロデュースしたデビュー曲「Imitation Rain」をパフォーマンスする。
以下、SixTONESコメント
■高地優吾(高ははしごだか)
僕は総合司会の内村(光良)さんの番組で芸能界入りしたので、芸能界の父・内村さんに、成長した姿を見てほしいと思います。番組の収録の際に、「次に会うのはNHKホールだな」と言ってもらえたので、しっかり期待に応えたいです。
■田中樹
この大変な年の集大成を、みなさんの前でパフォーマンスして、多くの人の心にどう届くのか、緊張感がありつつも今からワクワクしています。一緒に出場するはずだったSnow Manの分までパフォーマンスできたらと思います。
■松村北斗
今、ドラマの現場で亀梨和也くんとご一緒しているのですが、今日来る前、「すごく名誉なことだから胸を張って行ってきなさい」という言葉をいただきました。
■ジェシー
初出場ということで、本番がどうなるのか緊張もしていますが、まずは楽しめたらいいと思っています。いろいろな世代が見ていると思うので、そこでどう僕たちが輝けるのか、一人一人に注目してもらい、YOSHIKIさんに楽曲提供してもらった「Imitation Rain」の歌詞とメロディー、パフォーマンスを見ていただけたらと思います。
■森本慎太郎
僕は2009年、小学生の頃に「スノープリンス合唱団」というグループで紅白の舞台に立ったことがありますが、SixTONESとしてまた出られるのが嬉しいです。その頃を覚えていてくれる方がいたら嬉しいです。
■京本大我
今回デビュー曲を作ってくれたYOSHIKIさんも紅白に出場するので、1年歌いこんだ、僕たちなりの「Imitation Rain」をYOSHIKIさんに見てもらいたいです
▽第71回NHK紅白歌合戦 概要
毎年、NHKホールから生放送で届けている『NHK紅白歌合戦』。今年はNHK放送センター全体が舞台になる。主なステージは「NHKホール」「101スタジオ」「オーケストラスタジオ」「審査員ルーム」の4会場。各会場のステージならではの“スペシャルな演出”が行われる。「今こそ歌おう みんなでエール」をテーマに、日本中の視聴者に歌でエールを送る。コロナによって傷ついた人や 疲れ切った人々の心を癒し、少しでも明るい気持ちで2021年を迎えられるような歌の数々を届ける。
総合司会は内村光良と桑子真帆アナウンサーが務める。紅組司会の二階堂ふみと白組司会の大泉洋は初の紅白司会、内村は4年連続の総合司会となる。