くす玉を割り、10万人突破を喜ぶ茂木忍、向井地美音、岡田奈々、村山彩希(YouTubeより@ゆうなぁもぎおんチャンネル)

 AKB48の村山彩希、岡田奈々、茂木忍、向井地美音が24日、YouTubeチャンネル「ゆうなぁもぎおんチャンネル」の登録者数10万人突破を記念して、生配信を行った。

 開設1年経たずにしての大台突破に「凄い!」「嬉しい!」と喜ぶ4人。くす玉を割り、スタッフからプレゼントされたケーキ、そしてスパークリングジュースで“祝杯”をあげた。

 生配信ではゲームなども行い、罰ゲームではぶりっこも披露。ゆうなぁもぎおんチャンネルらしい無邪気な姿に、視聴者も喜んでいた。最後は登録者数15万人を目指したいとの目標も掲げ、一人ずつ思いを述べた。

 村山「始めた当初は自分を出せないと言っていたけど、本数を重ねていくうちに素が出るようになった。ゆうなぁもぎおんチャンネルのおかげ。見てくれる方が何を見たら面白いかなと編集したり、動画を撮ったりして、YouTubeのことばかり考えています。次は15万人いけるようになりたい」

 岡田「楽しくて日常に彩りが出来た。岡田奈々個人としても楽しめるものになっている。日常的に何を見てもYouTubeの企画にしたいな、4人でやりたいなと思うぐらい体に染みついている。これからもゆうなぁもぎおんチャンネルとともにおばちゃんになるまでやるぐらいの気持ちで真剣にやっていきたい」

 茂木「生活の中心になってきている。YouTubeで面白くできないかなと考えたり。AKBに9年いると全部のことに慣れてきている。でもYouTubeは手探りの状態。毎日楽しくやっています。それとゆうなぁもぎおんチャンネルでAKBに戻ってきましたという方もいらっしゃる。AKBに貢献できているかなと嬉しい。これからもアイドルもYouTubeも全力で頑張りたい」

 向井地「今まで感じたなかでも達成感があった。AKBではいままで先輩たちが作ってきたものを引き続いてやらせて頂いていますが、ゆうなぁもぎおんチャンネルはゼロから4人ではじめたからこそ10万の数字がより嬉しくて、好きと言ってくれる方が増えたと感慨深く感謝の気持ちで一杯。グループにいると時は総監督としてしっかりしないといけない。でも4人といる時はいつも通りの感じで楽しませてくれる。大切な居場所」

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