ハロウィン撮影会のオフショット。岡田奈々(C)AKB48

 村山彩希、岡田奈々、茂木忍、向井地美音によるYouTubeチャネル「ゆうなぁもぎおんチャンネル」が開設から10カ月が経とうとしている。これまでに様々な企画を展開し、素の表情や裏側が見られるとファンを中心に好評を呼んでいて、チャンネル登録者数は11月21日に10万人を突破した。今回は過去に投稿された動画の中から印象が深かったものを4人それぞれが選び、その舞台裏を明かしていく。第2弾は岡田奈々。

 岡田が選んだのは「最近だと、セルフプロデュース生写真の撮影をした動画です」

 10月24日に公開した『ハロウィン生写真大撮影会!』。AKB48グループショップで発売されているセルフプロデュース生写真。10月のテーマは「ハロウィン」とのことで、仮装しながら4人で撮影を行った。

ハロウィンの仮装を行った村山彩希、岡田奈々、茂木忍、向井地美音(C)AKB48

 岡田は、仮装アイテムの買い出しを担当。メイド服と囚人服、仕入れてきた4つの衣装を誰が着るかをルーレットで決めた。それぞれが着替え、顔にはハロウィン仕様のシール。それが終わると、部屋の飾り付けを行い、撮影タイムに移った。目的は生写真の撮影ではあるものの、ハロウィンパーティを楽しんでいるかのようだった。

 岡田は撮影をこう振り返る。

 「テーマがハロウィンということで衣装、装飾を用意して、みんなでわちゃわちゃしながら飾り付けと撮影をするのが本当に楽しくて、企画・撮影・編集は基本、わたしが担当していたのでみんなの可愛いところ、面白いところを、動画にすることが出来て幸せでした! またみんなで撮影会をしていきたいです!」

 そんな岡田は、同チャンネルが開設されてから1カ月が経った当時、「真面目なイメージがついているが、そうではないところに本当の私がいる。それを見てほしい」と語っていた。10カ月続けてきて、自身でも編集をやるようになった今、何を思うのか。

 「ここ最近『この人けっこうヤバイ人?!!』っていうイメージがだんだんとついてきた感じがします(笑)。コメント欄を見ているとより一層感じます(笑)。良い傾向ですね! このままありのままを貫きたいと思います」

 確かにここ最近の岡田は、放送禁止用語の「ピー音」連発や甘えた顔、無邪気な姿など豊かな表情を見せており、これまでの印象とは別の新たな魅力が溢れ出ている。今後もどのような姿を見せてくれるのか、期待が高まる。そんな岡田がチャンネルへの意気込みを語った。

 「今後もわたしたち4人が、心から楽しいと思える動画をお届けしていきたいと思います! 自分たちで編集を始めてから大変だなぁ…YouTubeって難しいなぁ…と、弱音を吐いてしまうこともありますが、ゆうなぁもぎおん支え合ってファンの皆様のあたたかい応援に力を貰いながら、頑張っていきたいと思います」

 次回は茂木忍さん。

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