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大島優子、父子家庭で育つ 理想の男性像は「優しくて…」
『徹子の部屋』で明かす
女優の大島優子が22日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』に出演し、理想の男性像を語った。
父子家庭で育ち、男手ひとつで育ててくれた父親に対する強い感謝を口にした大島。その父が再婚したことを嬉しそうに黒柳徹子に報告。
さらに、結婚した兄に子供が生まれ、「おばさんになって」と笑顔を見せる大島は姪っ子に溺愛の様子を見せた。
徹子から「お兄様のお子さんなんか抱いたりできるのっていいですよね?」と尋ねられた大島は、自らの価値観が変わってきたことを語る。
父や兄がそれぞれ自分たちの人生を進んでいることを受け、「自分も頑張らなきゃ、自分も自分の家庭と人生を作っていかなきゃいけないんだっていうふうに励みになりました」と、家庭や人生について新たな感覚が生まれてきていることを述べた。
すると、徹子から「どういう方だったらいい?」と理想の男性像について単刀直入に切り込まれた大島は、「ええ…どういう方だったらいい…」と困惑をのぞかせた。
それでも、「つまらない回答ですけど」と前置きしつつ、「優しくて、思いやりがあって、ええ…仕事ができて、楽しい人」と述べると、徹子は「みんなもそう思ってるけどなかなか…」とリアルな返答。これに大島は「そうなんですよね…」と苦笑しながら応じ、トークを盛り上げていた。