「トイレの神様」植村花菜が妊娠４カ月、デビュー10周年はママとして

　ヒット曲『トイレの神様』などで知られるシンガーソングライターの植村花菜（31）が１日、妊娠４カ月であることを自身のブログで報告した。植村は昨年１月にジャズドラマーの清水勇博と結婚している。

　この日午後１時に更新したブログで「なんとわたくし、この度、妊娠いたしました」と報告すると「うわぁーい、ひゃっほーい。めっちゃ嬉しいよー!!!」と絵文字も多用して喜びを表現。

　現在は妊娠４カ月と３週間で無事安定期に入ったという植村は「幼い頃から、お母さんになることが大きな夢だったので、今本当に幸せいっぱいです」と綴り「これからママになるまでの間、人間の神秘を感じながら、一日一日大事に過ごしていきたいと思います」と胎動を通じて幸せを実感していく思いのようだ。

　来年のデビュー10周年はママとして迎える。「ママになった私はどんな曲を書き歌うのか、今から楽しみで仕方ありません」と喜び。妊娠中も音楽活動は引き続き続けるというが、８月27日に発売するカバーアルバムが母親になる前の最後の作品になる。

　このアルバムを引っ提げての全国ツアーも10月に行う計画。その頃は妊娠７カ月。このツアーも母親になる前の最後のツアーになるとのことで植村は「みなさん是非ぜひ、観に来て下さいねー」と“マタニティシンガー”としての姿も見てほしいと懇願した。