松本潤、超人ぶり自力アクションで「ルルアタッカー」
「見ごたえのある作品に」と自信
嵐の松本潤が出演する、第一三共ヘルスケアのかぜ薬「ルルアタック」シリーズのテレビCM『カゼの声』篇が29日から全国で順次放送開始される。
同シリーズのブランドキャラクターを務める松本潤は2018年から、世界をカゼから救うヒーロー「ルルアタッカー」として「ルルアタック」シリーズのテレビCMに登場している。
新CM『カゼの声』篇では、つらいせきに苦しむ人々を、超人的な能力で素早く察知し、新発売の「ルルアタックCX」で救っていく様子が描かれている。今回も必殺技の「速攻アタック」をかっこよく決める。
撮影エピソード
今回の撮影は、最新作の『カゼの声』篇と、9月17日から放映されている『分身』篇が同時に行われた。
前作までは、超人的な身体能力を持つ「ルルアタッカー」のアクション表現では、フルハーネス型の安全帯を装着してジャンプするワイヤーアクションや、リング型のハーネスを装着してのスピンシーン撮影などの手法が取られてきたが、松本が撮影終了後のインタビューで「ワイヤーを使わずに、なるべく自力でアクションにチャレンジしています」と話していたように、今回は松本が“自力”のアクションで「ルルアタッカー」の超人ぶりを表現している。
街の中を疾走するシーンでは25mの距離をリハーサルと本番合わせて6本のダッシュ走、加えてカゼの症状に苦しむ人を発見するシーンでは10mの距離を5本、さらには1.5mの高さの台からの飛び降りジャンプ、スタッフにサポートをしてもらいながらの最高到達点が6mにもなる組み立てやぐらの上でのアタックポーズなど、まるでサーキットトレーニングをこなしているかのような体力勝負の撮影現場となった。
撮影を振り返り松本は、「いろいろなアクションをやらせていただきましたが、今回も見ごたえのある作品になっていると思います」と自信。
松本のカゼ対策は…?
カゼをひいた時は「のど」と「せき」の症状が出ることが多いという松本に、自身の“カゼ対策”について聞いた。
「特にこれからの時期は手洗いうがいを心がけています」。他にも、加湿や短い時間でも湯船に浸かる、適度に運動するなどを心がけているそう。
運動については「日常的にやるのはジョギングが多いです。歩けるくらいのスピードで、ゆったりウォーキングなのか、ジョギングなのかわからないくらいのスピードでやっています」と明かしていた。

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