Cocomiが表紙を飾る『エル・ジャポン』11月号

 ディオールのジャパン・アンバサダーを務めるモデルでフルート奏者のCocomiが、28日発売の『エル・ジャポン』11月号(ハースト婦人画報社)に初登場。70年代ムードをスタイリッシュに着こなした。また、「エル・オンライン」と「エル」公式YouTubeでは、アンリ・ソーゲがディオールへ捧げたオリジナル曲の続きをCocomi自ら作曲し、得意のフルートで演奏する動画を独占公開する。

 【写真】70年代ムードをスタイリッシュに着こなしたCocomi

22ページに渡って紹介する、ディオールの新作コレクションをまとったCocomi

 「エル」初登場となったCocomiがチェック柄、ネクタイ、パンツスーツなど、ディオールの秋冬コレクションを可憐に着こなしたファッションストーリー。70年代ムードのスタイリッシュな着こなしに注目。さらに、ホリデーシーズンを楽しむためのメイクアップ術を、Cocomiがディオールのクリスマスコレクションを、いち早く使ってナビゲートするビューティ特集も。2大特集で、表情豊かに、Cocomiの多彩な魅力が感じられる。

70年代ムードを着こなしたCocomi/『エル・ジャポン』11月号(ハースト婦人画報社)

20世紀を代表する作曲家、アンリ・ソーゲの曲の続きをCocomiが想像し、オリジナル曲を作曲

 発売日の9月28日に、「エル・オンライン」、「エル」公式YoutTubeで、笛吹きとしての才能を開花させたCocomiの魅力が楽しめる。演奏している楽曲は1947年、ピアニストで作曲家のアンリ・ソーゲが友人であったムッシュディオール(クリスチャン・ディオール氏)に捧げた幻の即興円舞曲。この曲の続きをCocomiがイマジネーションを働かせて作曲、さらに自らフルートを演奏した。

 また、動画内では趣味のカメラやドローイング(線画)も披露。「ディオール」へのオマージュでもある美しい旋律と卓越したフルートテクニック、そしてCocomiの素の魅力が随所に垣間見える。

フルートを奏でるCocomi/『エル・ジャポン』11月号(ハースト婦人画報社)

Cocomiコメント

 (この曲に込めた想いについて)初めて作曲をしたので難しかったです。2分半の曲に仕上げるまでに1カ月くらいかかりました。アンリ・ソーゲさんがこの曲に『Miss Dior』というタイトルをつけていたので、香水が香るような、そんなふうに、流れる幸福を音楽にできたらいいなと思って作り、演奏しました。

エル公式YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=ApZsJogdf_c&feature=emb_title
(※9月28日(月)5時公開)
エル・オンライン
https://www.elle.com/jp/
エル公式インスタグラム
https://www.instagram.com/ellejapan/
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