氷室京介の休止騒動の真相はいかに

新曲が好調の氷室京介

 全国ツアーの特別公演である16年ぶり横浜スタジアム2DAYSの初日公演を19日に迎える氷室京介(53)が16日に発売した最新シングル『ONE LIFE』が好調だ。

 発売初日の15日付オリコンデイリーチャートで初登場9位を記録。16日付では3位に順位を上げ、最新の17日付では6位に下げるも引き続き10位圏内に入っている。

 同日発売されたものをみると、SMAP『Top Of The World/Amazing Discovery』が発売初日から1位を、Perfumeの『Cling Cling』が2位をそれぞれキープ。3位以下は、初日に℃-ute『The Power/悲しきヘブン(Single Version)』がランクインするも流動的。

 氷室の今回の新曲『ONE LIFE』は、フォルクスワーゲン『Golf Variant』のテレビCMソング。現在開催中の25周年全国ツアーでも全公演で披露されている。

 なお、過去の氷室の作品では、昨年8月21日に発売されたデビュー25周年記念ベストアルバム『KYOSUKE HIMURO 25th Anniversary BEST ALBUM GREATEST ANTHOLOGY』が、同年9月2日付オリコン週間アルバムランキングで5年ぶり通算11作目の1位を獲得している。

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