茂木忍、ドッキリ企画で好感度上昇「ホントいい人」「キレイ」
「何をされても怒らないのか検証」
AKB48の茂木忍が再びどっきりを仕掛けられた。村山彩希、岡田奈々、向井地美音とのYouTubeチャンネル「ゆうなぁもぎおんチャンネル」の最新動画で、本格的などっきり企画に挑戦した。
茂木へのどっきりは、「抜き打ちバッグ検査」、「残念なプレゼントでどう反応するか」に次ぐ3回目。隠しカメラを仕掛けての本格的などっきりは同チャンネルでは初めてとなる。
向井地は「もともと結構、後輩から見たら怖い先輩、みたいなイメージがあったんですけど、最近の茂木さんはすごく丸くなって優しいじゃないですか。後輩からも怖がられていない」とし、岡田も「むしろ慕われている」、村山も「大人気」と説明。
そこで、向井地は「そこでもぎさんは本当に何をされても怒らないのか検証」と明かした。同期の村山は「昔だったらすぐに怒る」と補足した。
3人が考えたミッションは全10項目。「30分遅刻」から始まり「勝手に物を使う」、後輩岡田がため口を使う、「忍さん呼びされたくない」と「忍」呼び。更には「写真撮りまくる」や「収録中にNGを出しまくる」などを行って、最後は「差し入れのハンバーガーにデスソース」。
更に、カメラが気づかれたときの保険として「ドッキリだと気づいても黙って乗ってくれるのかも検証」した。
そのドッキリは、茂木の普段の様子が垣間見えた。「暑い!」とうだる声を挙げ、事務所入り。バッグを無造作に置き、早々にパソコンを立ち上げる。かと思えばスマホゲームをやり出す。そんな茂木の素が収められていく。
そのなか遅れてやってきた3人。遅刻を謝らず世間話を始めるが、怒る様子もない。収録をはじめNGを多発させられるも「いつ始めるの? 1時間前から来てるんだから」と留めた。その後もドッキリを仕掛けられ、途中不機嫌な様子も見られるが怒るまでには至らない。果たして茂木は怒れるのか。
今回概要欄を担当した向井地は「久しぶりにもぎさんにドッキリ仕掛けちゃいました! いつも辛い思い(二重の意味で)させてごめんね!!!」と平謝り。本格的ドッキリとなった今回は「かなり緊張してグダグダ感もあるが」としながらも「ゆうなぁおんの奮闘も合わせて温かく見守って頂けると嬉しいでございます」と綴った。
今回動画見た視聴者からは「もぎちゃんホントいい人だな〜。このチャンネルで印象がスゴく変わりました!この4人の関係性が好き過ぎる」、「隠し撮りされるの気がつかなくて自然にしていても、いつも綺麗なんですね」などの声が寄せられ、ドッキリ企画で茂木の好感度が更に上がっている。