マギーが自身初のCDジャケットに登場

マギーが登場する近藤晃央のCD初回生産限定盤ジャケット

 モデルのマギー(22)が、シンガーソングライター近藤晃央(22)が8月20日に発売するシングル『心情呼吸』の初回生産限定盤ジャケットに起用されたことが11日、わかった。マギーにとってはCDのジャケットを飾るのは今回が初めて。

 同曲は、ミステリー女王と称される宮部みゆき原作、小泉孝太郎主演、長谷川京子ヒロインによるTBS系ドラマ『ペテロの葬列』の主題歌。7月7日・七夕の初回放送後には、Twitterのタイムラインに「ドラマも面白いし主題歌もいい」とのコメントが溢れるなど話題を呼んだ。

 今回、シングルの初回生産限定盤ジャケットに起用されたのはハーフ美人モデルのマギー。マギーはファッション誌『ViVi』専属モデルを務め、昨年発売した1st写真集『マギー マギー マギー』が大ヒットを記録するなど、今、もっとも注目を集める。

 写真集で魅せるセクシーさとはまた異なるどこかミステリアスな佇まいは、ドラマ『ペテロの葬列』、そして近藤晃央の主題歌『心情呼吸』から漂う雰囲気にもどこか似ている。

 マギー自身も『心情呼吸』は大のお気に入りの楽曲とのことで、自身がジャケット写真に起用されたことについて「初めてのジャケット写真への起用で本当に嬉しかったし、いつもの雑誌の撮影とはまた違い、クリエイティブなお仕事に携われて、新鮮で楽しかったです。『心情呼吸』は、すごく胸にささる歌詞で、胸がキュン!となって、何回も何回も聴きたくなります。メロディーも素敵で大好きな曲になりました」とコメントしている。

マギーと近藤晃央が新作でコラボ実現

マギーと近藤晃央

 また、撮影現場を訪れた近藤は、撮影現場でのマギーについて「マギーさんとは仕事を通じて今までも何度かお会いした中で、華やかさと内にある芯のような強さを併せ持った女性という印象がありました。撮影前からこの曲を聴き込んでくれたり、僕がこの写真で何を表したいかを真っ直ぐな眼で聞いてくれたり、今回のテーマである『隠れた心情』を凛とした姿で表現してくれました。他にも、使わないのが勿体ないくらい印象的な表情を沢山見せてくれて、正直「うーん、どれを使おう?」と真剣に悩んでしまうくらい良い写真ばかりで、こちらとしても嬉しい悩みでした。お願いできて本当に良かったです」とコメント。

 近藤晃央は、ドラマのスタートした今週末より、北海道から九州まで、全国各地で『心情呼吸』の予約会イベントを実施。観覧無料のミニライブの他、CD予約者との握手会や直筆サイン入りアナザージャケットのプレゼントなど、様々な特典が準備されている。

 イベント会場では、ドラマやドラマ出演者への応援メッセージが書き込める寄せ書き用のフラッグも準備されているようだ。

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