森山直太朗がカバーする「若者たち」、50年の時を超えてヒットチャートにランクイン

フジテレビドラマ「若者たち2014」の主題歌を歌う森山直太朗
シンガーソングライターの森山直太朗(38)が歌う、フジテレビ55周年記念ドラマ『若者たち2014』(9日スタート)の主題歌『若者たち』がiTunesリアルタイムチャートで6位にランクインするなど好調だ。
この『若者たち』は1966年のドラマ『若者たち』の主題歌として黒澤明監督の息子の黒澤久雄氏が結成したザ・ブロードサイド・フォーのオリジナル楽曲。この楽曲はドラマのヒットとともに、世に知れ渡り、学校で音楽の授業で歌ったという人も多いのではなかろうか。
この1966年はオリコンチャートが存在する前。故にヒット曲ではあったが、ヒットチャートに残ってはいない。
そして2014年、このドラマのリメイクとともに、新たな森山直太朗『若者たち』がリリースをされた。ドラマ放送時よりiTunesチャートが徐々に上昇し、チャート6位にランクイン。
時代とともに音楽をとりまく環境は変わり、ユーザーが音楽を聴くメディアも変わってきたが、時を超えてこの名曲がようやくヒットチャートにランクインしたことになる。ちなみにCDの発売は8月13日となっている。
さらに昨日放送のドラマ本編では妻夫木聡演じる旭と、蒼井優演じる梓がこの曲を歌うシーンが流れ、その瞬間、歌詞検索サイト歌ネットではオリジナルのザ・ブロードサイド・フォーの『若者たち』と森山の『若者たち』が歌詞検索リアルタイムチャートで1位、2位になるという現象がおきた。
ツイッターでも「子供のころはわからなかった歌詞が、今聴くと泣ける」「歌詞に感動した」などの投稿が見受けられる。
当時の“若者”にとって今の若者は孫世代にあたる。この世代をつなぐ架け橋としてドラマとこの楽曲が大きな役割を果たすことになりそうだ。

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