向井地美音

 AKB48の村山彩希、岡田奈々、茂木忍、向井地美音がYouTubeチャンネル「ゆうなぁもぎおんチャンネル」で小学生時代の卒業アルバムを公開した。向井地はこのなかで、当時書いたという10年後の自分に宛てた手紙を発見。その内容に感動したとの声が多く寄せられ、反響を集めている。

 【写真・動画】「可愛い!」と絶賛を浴びた向井地美音の小学生時代の写真

 「初出し」となった今回の卒アル。小学6年生の頃の写真を披露すると、村山、岡田、茂木が口を揃え声高に「可愛い!」と絶賛した。向井地は子役として芸能活動していたことは知られているが、小学6年生の頃は「学校が楽しすぎて『学校に行きたい!』となって、ほとんど休まず行っていました」と学校生活を満喫していたという。

 動画では4人それぞれの卒業文集が披露され、向井地は小学校生活のなかで一番の思い出だったという自然教室の出来事を綴っていた。その文体に茂木は「今の音(おん)ちゃんを見て思うけど、文才をすでに感じる」と称賛した。

 そんな向井地。今回の企画を通して、小学4年生の時に作った冊子「成人までの中間点」を発見。そこには、20歳の自分に宛てた手紙が貼ってあったといい「今初めて気づいて…」と12年ぶりにその封を開けた。

 その手紙には、「今の私は将来歌手になりたいです。あなたは今歌手をしていますか?」「今の私はとても身長が低いです。あなたは身長が高くなっていますか?」という問いかけや、当時の自身の様子などが綴られており、「10年後の私がんばってください。過去から応援してます!」と結ばれていた。

 涙を誘う健気な手紙に、動画を見た視聴者からは「『過去より応援してます』ってやばくない?感動すぎん?」「学生のみおんちゃんも可愛すぎて泣いちゃった」「紙の部分、良かった!」「泣ける」と絶賛の声が寄せられている。

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