茂木忍

 AKB48の村山彩希、岡田奈々、茂木忍、向井地美音がYouTubeチャンネル「ゆうなぁもぎおんチャンネル」で小学生時代の卒業アルバムを公開。「初出し」という当時の写真は視聴者から反響を得ている。今回は一人ずつ紹介する。茂木忍。

 【写真・動画】茂木忍の小学生時代の写真。「イケメン!」と言われた当時は男勝りだったという

 「前に出したことがある」という茂木の小学生時代の写真は、村山と岡田から「男の子! めっちゃかっこよくない? イケメンじゃん! これはモテるわ」と称賛。ただ本人は「モテたことはない」と謙遜。村山の小学生時代と同様に「男勝りの性格で、お兄ちゃんのおさがりの服を着て瞬足を履いて…みたいな感じだった」と紹介した。

 オシャレにも興味がなかったという小学生時代。そんな当時の茂木に向井地は「これが鬼ギャルになるんだね。すごいよ。人って分からない」と語っていた。

 そんな時代を過ごした茂木の卒業文集は「将来の夢」がテーマ。「私の将来の夢は歌手です。なんでかっていうと歌う事が大好きだからです」という書き出しの作文には歌番組にも出たいなどの夢が綴られている。当時は音楽部でトランペットも吹いていたといい、トランぺッターの夢もあったそうだ。

 歌を歌うという点では夢を叶えた茂木。しかし、作文には「アイドルグループというより、できれば一人で頑張りたいです」とも。その一文に笑みをこぼす3人。将来は「福原美穂」のような歌手になりたかったという。作文を読み終えた茂木は、当時はアイドルグループのメンバーと年齢も近く「嫉妬心があった」と補足した。

 茂木の作文には家族思いの一面も見られた。「誰の作文も無垢だよね」と当時の淡い思い出に浸っているようだった。

 動画を見た視聴者からは「小学生の茂木さんも茂木さんだった…家族思いで…謙遜して…努力も忘れず…健気。いい配信でした」「茂木ちゃんイケメンすぎた~」「茂木さん小学生の頃もイケメン」「アイドルグループじゃなくて出来れば一人で頑張りたい!ってゆー茂木さんはやっぱり面白かった」「もぎさん面白くて好き」と茂木のイケメンぶりと個性を称賛していた。

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