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福山雅治、10年前の“自分”と共演 「レグザ」イメージキャラクター再び
福山雅治が、2008年から約6年間にわたって務めてきた、液晶テレビ「レグザ」(東芝映像ソリューション)のブランドイメージを再び務めることが決定。今夏公開の新CMに向け、過去に出演したCMに福山のナレーションを入れた予告CMを制作。10年前と現在の福山雅治が夢の共演を果たす。
4K有機ELレグザ新商品『X9400シリーズ/X8400シリーズ』の発売を機に、再びタッグを組む。イメージキャラクターとしての福山の初CM「空と海と」から10年余り。福山が、臨場感あふれる美しい映像で新レグザの魅力を、CMやカタログ、店頭などで伝える。
新CMに先駆け、5月28日からは「あの頃のCM」篇と題した予告CMを公開される。
過去に福山が出演したレグザのCMの中でも特に人気のあるCMに今の福山が録り下ろしのナレーションを入れ、新たな生命を吹き込む。
5月28日に公開される予告CMは全4本。そのベースとなったのは、CM放送当時多くの人から支持を集めた「時を越えて」篇、「宇宙の果てで」篇、「隕石」篇、「時計」篇という4本のテレビCM。
福山は全15本のレグザCMに登場したが、とくにこの4本は美しく情緒的であるとともに、官能的・先進的で、今見ても色あせない魅力にあふれている。
そこに、初登場から10年余り経った今の福山が共演。これまでの10年を懐かしみながらも、未来に向かって変わっていくことに胸をときめかせる福山の新たなナレーションが入ることで、余韻のあるモノローグが印象的な、心に残る予告CMとなった。
今夏公開予定の新CM、福山とレグザとの新たな出会いによる化学反応に期待が高まる。
「時を越えて」篇
「宇宙の果てで」篇
「隕石」篇
「時計」篇