音楽
9mm、音楽誌「リズム&ドラム・マガジン」“4人ドラム”で表紙飾る
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表紙を飾った9mm Parabellum Bullet。撮影で行われた4人ドラムのもよう(撮影・太田好治)
バンド結成10周年を迎えた人気ロックバンドの9mm Parabellum Bulletが、13日発売の音楽雑誌『リズム&ドラム・マガジン7月号』(発行・リットーミュージック)の表紙を飾っていることがわかった。表紙に登場するのはボーカル&ギターの菅原卓郎、ギターの滝善充、ベースの中村和彦、そしてドラムかみじょうちひろ。打楽器専門誌である同誌にドラマー以外が登場するのは初めてだという。
『リズム&ドラム・マガジン7月号』では、今年2月に行われた自身初の日本武道館公演2DAYSライブ『10th Anniversary Live「O」とLive「E」』のなかで繰り広げた“4人ドラム”をスタジオで再現。その時に撮った音源は付録CDに収録される。
同誌には、この“ドラム四重奏”に関するメンバー4人のディープなトークセッションや、それぞれがドラムについて語るソロインタビュー、さらに武道館ライブと今回のレコーディングで使用したドラム機材も紹介。このほか、9mmメンバーの直筆サイン入りドラムヘッド(バスドラム用)と、レコーディングで使用したそれぞれの直筆サイン入りスティックを抽選でプレゼントされる企画もあるという。
9mm Parabellum Bulletは4人組ロックバンド。今年バンド結成10周年のアニバーサリーイヤーを迎え、7月9日には初のベストアルバム『Greatest Hits』をリリースする。