JUJU、９年振り「SONGS」出演　歌にかける思いを紐解く30分：【音楽】

　JUJUが21日、５月９日放送の『SONGS』に９年ぶりに出演することがわかった。

　NHK総合テレビ「世界はほしいモノにあふれてる」のMCとしても活躍中のJUJUが５月９日放送の『SONGS』に９年ぶりに出演する。今回は、『SONGS』がその「せかほし」に“押しかけコラボ”。俳優・三浦春馬が JUJU の素顔を深堀り!さらに JUJU とゆかりのある吉田羊・蔦谷好位置・小田和正が、その魅力を語りつくす。

JUJU

　去年デビュー15 周年を迎えた JUJU。18歳で単身渡米した彼女は、ジャズなどの音楽の本場、ニューヨークでさまざまなジャンルの音楽から刺激を受け、2004年にデビュー。2006年にはバラードの代表曲「奇跡を望むなら...」をロングヒットさせ、人気シンガーとしての地位を不動のものにした。以来、すべてを包み込むような優しい歌声で男女問わず幅広い支持を集めてきた。

　また、最近は、NHKの紀行番組「世界はほしいモノにあふれてる」で俳優・三浦春馬とともにMCを務め、その等身大のリアクションや軽妙なトークで話題を呼ぶなど、活躍の幅を広げている。

JUJU

　今回、その「せかほし」の人気を羨むSONGSが、勝手に“押しかけコラボ”を敢行。『SONGS』責任者の大泉洋の命をうけた三浦春馬と、JUJUとの音楽対談が実現。シンガー・JUJUのヒストリーと歌にかける思いをじっくり紐解いていく。

JUJUと三浦春馬

　さらに JUJUに一言いいたいことがあるという、吉田羊やデビュー当時からの仲間である音楽プロデューサーの蔦谷好位置、さらに、長年、音楽番組で共演を重ねてきた小田和正が教えてくれる、JUJU の意外な素顔も。

　さらに、歌手人生で大きなターニングポイントとなったという、自身作詞の「明日がくるなら」、デビュー当時の仲間と作り上げた思い入れの深い１曲「ありがとう」、そして16年目を迎えた今の心境と深く重なる最新曲「STAYIN’ ALIVE」を届ける。飾らぬトークと心をふるわせる歌。JUJUの魅力が詰まった30分。