2020年に結成20周年を迎えるアンダーグラフが20日、新曲「イキル」の配信を開始した。アミューズメントメディア総合学院CM楽曲を書下ろし、アニメーションの制作陣には、プロデューサーとして中武哲也氏らを迎えて制作された。

 今回の楽曲「イキル」は、アミューズメントメディア総合学院(東京渋谷区)創立25周年に伴い制作された、全編アニメーションのCMとなっている。

 夢がありながらも、まだ部屋の中、自分の中から飛び出せていない若者達へ、「自分には嘘はつけない。」と、強く背中を押すメッセージが込められ、アレンジには、第61回レコード大賞優秀作品賞のDA PUMP「P.A.R.T.Y」の作曲、編曲を担当した宅見将典氏を起用した。

 また、アニメーションの制作陣には、プロデューサーとして中武哲也氏(代表作:『進撃の巨人』、『甲鉄城のカバネリ』)、作画監督として斉藤健吾氏(代表作:『プロメア ガロ編』『SSSS. GRIDMAN』)、キャラクターデザイナーとしてU35(ウミコ)氏(代表作:VOCALOID初音ミク)、脚本家として岸本卓氏(『ハイキュー!!』『僕だけがいない街』『歌舞伎町シャーロック』)を迎えている。

 2月20日より、Itunes storeなどで配信されると同時に、各種コマーシャル放映も開始予定。

この記事の写真

記事タグ 


コメントを書く(ユーザー登録不要)