ロックバンド、アンダーグラフの新曲「まだ見ぬ世界を映しながら」が、週間USEN HITインディーズランキングで1位を獲得した。

 デビュー曲「ツバサ」が40万枚の売り上げを記録し、今年でデビュー15周年を迎えるアンダーグラフ。

 同曲は、自主レーベル「Acorn records」から11月9日にリリースされるのに先駆けてUSENで放送されたもの。

 この曲は、11月9日~11日に開催される『山形国際ムービーフェスティバル 2018』のテーマソングとして、ボーカルの真戸原直人が書き下ろした、若きクリエイター達への応援ソング。

 ハンガリー・ブダペスト・オーケストラを起用し、壮大なアレンジと共に“埋もれるな才能よ 花はやがて咲くだろう”と力強いメッセージを奏でている。

 現在公開されているMVには、オーケストラの演奏シーンに加え、ボーカル真戸原が、実際に山形の名所を訪れるシーンなども公開されている。

 また、それに伴い、デビュー曲「ツバサ」が14年の時を超え、iTunes邦楽ランキングで79位(10月28日)にチャートインした。

 なお、アンダーグラフは、ラフォーレ原宿でおこなわれた、ファッションブランド『Vivienne Westwood』による環境問題にテーマを寄せた展示会「GET A LIFE!」に、社会貢献活動するミュージシャンとして招待されている。デビュー15周年に向けて活動が活発化している。

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