映画・ドラマ
矢本悠馬「天国からの――」でAD役、本人目の前に芝居「恥ずかしかった」
矢本悠馬が福岡放送の開局50周年スぺシャルドラマ『天国からのラブソング』(3月15日午後3時放送)に出演することが決まった。演じるのは実在する番組AD。矢本は「現場の愛が詰まった素晴らしい作品になっていること間違いなしです」とコメントしている。
本作は、福岡放送の深夜番組『発見らくちゃく!』が発掘した感動の物語をベースにドラマ化。主演の濱田龍臣が演じる男子高校生・光井天星が番組に「文化祭を盛り上げてほしい」と依頼したことをきっかけに、他界した祖父・浩(イッセー尾形)の知られざる思い、過去が明かされていく。
矢本が演じるのは、実在する番組ADの轟木洋志役。同氏はドラマのスタッフとしても関わっているようで、本人を目の前にしての芝居に「なかなか恥ずかしい環境でした」としつつも「現場の愛が詰まった素晴らしい作品になっていること間違いなしです」と自信をのぞかせている。
ドラマでは、生前は奇想天外な人柄だった祖父を恥ずかしく思っていたものの、知られざる家族への思いなどが明かされていくうちに自身の意識が間違っていたことに気づく天星の姿が描かれる。
おばあちゃん子だった矢本は「自分の成長と共におばあちゃんより友達と一緒にいる時間が増え、おばあちゃんが亡くなった時にめちゃくちゃ後悔しました。もっと一緒におばあちゃんと遊んでおけば良かったと今でも思います」と振り返り、「その後悔をしなくて済むきっかけになる作品だと思います」と自身にとっても重要な作品になると述べている。
ドラマは3月15日(日)午後3時~、福岡・佐賀エリアで放送。BS日テレでは3月20日(金)夜7時~放送される。


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