夢はディーヴァ
――1曲目の「Poison Ivy」はロックなアレンジになっていましたが、歌ってみていかがでしたか?
すごく格好良い曲なので激しく歌いました。ギターも派手になっていて1曲目にピッタリだなと思っています。この曲のイメージは「誰に何を言われても突き進む」ということでしたね。
――「Life at the Party」はご自身で作詞されていますね。
ラテンっぽい曲でサビは特に激しい曲なんです。歌詞のコンセプトはプロデューサーと相談させていただきました。タイトルも自分で考えています。私もパーティは大好きですし、色々なイベントに出演させてもらいました。そういうことを思い出しながら書いたんです。
――「Home」はフィリピンで音楽を教えてもらったベニー・サトルノ氏が作曲されたとか。
この曲はインスピレーションの曲なんです。「Home」は建物だけじゃなくて、家族や応援してくださる方々がいれば、それが私のHome。それをみなさんに届けたいし、フィリピンの家族にも伝わればいいなと思ってます。大事な曲ですね。
ベニー・サトルノさんとは6月に来日された時に、いろいろとお話できました。「Beverlyすごいね! 成長したよ」と言ってくれて、嬉しかったですね。一緒に買い物をしながら通訳してあげてたりもして喜んでいました。彼は音楽学校をやっていてレコーディングの仕方や歌い方、英語の発音などを学んだんです。フィリピンではすごく有名なコンポーザーです。
――現在は発売記念イベントもおこなっていますが、新曲の反応などいかがですか。
色々なところで歌うことができて嬉しかったです。みなさん「尊い」をすでに聴いてくれていて、MVを観て初めて来てくれた人もいて本当に嬉しいです。これからもこういったプロモーションやワンマンツアーも続けていきたいですね。日本で歌いに行ったことのないところにも行きたいです。
1月26日にはMt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASUREで『Beverly LIVErally #02 ~INFINITY~』があるので、みなさんの尊い時間を使って来ていただきたいです。
――これからチャレンジしたいことはありますか。
いろいろなことにチャレンジしたい気持ちがありますが、1つあげるとすればラップです。前作に収録されている「LOVE THERAPY」では少しやったのですが、もっとやってみたい。色々なジャンルの曲をもっと歌ってみたい、という気持ちもあります。あとは作詞のスキルも伸ばしていきたいですね。
私の夢はディーヴァになることなんですよ。日本だけじゃなくて、フィリピンでも、他の国でも歌姫になりたい。そのためのチャレンジですから。失敗しても、それで成長して歌姫になれれば大丈夫。これからも挑戦し続けていきたいです。
(おわり)





「超!喰らいマックス」×「DIAMOND FES」開催決定
SPICY CHOCOLATE:新曲で伝えたかった大切なこと、点と点を結ぶ渋谷レゲエ祭
SPICY CHOCOLATE、シェネルとBeverlyを迎えた極上ラブソング配信リリース
Beverly、イルミ点灯式で「Let It Go」熱唱「夢叶いました」、幻想空間で圧巻の歌唱力
東方神起、4年ぶりの「a-nation」堂々パフォーマンスでトリ飾る
Beverly、TVアニメ「FAIRY TAIL」EDテーマに起用「とても興奮」
Beverly「いつでもどこでも24時間歌いたい」至高の歌声で魅了
色々な私見てほしい、Beverly 24歳で魅せる圧倒的歌唱のその先
石橋陽彩の歌声に拍手喝采、DAIGOやしょこたんらとダンスも