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ダレノガレ明美「そんなの効かない」ネット中傷を一蹴
モデルのダレノガレ明美が、韓国芸能界で問題視される“指殺人”を取り上げながら、「私が死ぬ前に自分の指がもげるよ。私にそんなの効かない」などと自身への中傷を一蹴している。
韓国芸能界では最近、ネットの悪質コメントにより自殺者が出るなどし、“指殺人”と伝えられている。
12日に自身のツイッターを更新したダレノガレは「指殺人を私にしようとしている方」と呼びかけるように書き出し、「私が死ぬ前に自分の指がもげるよ。私にそんなの効かない」と中傷コメントを一蹴した。
さらに、「何年炎上してると思ってるの? 炎上怖くて発言抑えてたら自分が自分じゃなくなるよ! 私は私 ダレノガレ明美」と続けた。
そして、「人の目気にして発言致しません。だから、私を精神的に追い込もうとしても時間の無駄」とも綴り、ネットでの中傷に毅然とした態度を見せている。
ダレノガレは10日に同じくツイッターで、熱海の商店街にイノシシが現れ、問題になっているというテレビ番組の画像を投稿。
続けて「イノシシの居場所をとってしまってるのは人間だよね。悲しいね。食べるものがないから街に行くしかないのよね。イノシシだって人間の住む街に行きたいわけじゃないはず。だから、危ないけれどもイノシシを殺さないでほしいな」とつぶやいた。
すると、様々な反応が見られたようで、11日にその一部の声に反応する形で、「殺さないでほしい! と個人的意見を言ったら じゃあ、お前がイノシシ育てろよ! はさすがだな!って思った! さすが私のアンチ!!」と突き放した。
そして、「アンチがどんなに私を叩いても 擦り傷より痛くないからな!! 私のSNSくらい書きたい事書かせなさい!」と強く訴えていた。
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