オスカー美女11人が晴れ着姿を披露、藤田ニコル「新しい報告が出来そう」
藤田ニコル(21)、川瀬莉子(22)、尾碕真花(19)、井本彩花(16)、岡田結実(19)、小芝風花(22)、吉本実憂(22)、本田望結(15)、井頭愛海(18)、宮本茉由(24)、是永瞳(24)が4日、東京・明治記念館でおこなわれたオスカープロモーション恒例の『晴れ着撮影会』に出席。晴れ着姿で来年の抱負を語った。
オスカープロモーション創立50周年となる2020年に向けて大きく活躍が期待される11人が色鮮やかな晴れ着姿で出席。明るい表情で今年1年を漢字一文字と表すとともに、来年の抱負を語った。
藤田は、この1年は様々なことを積み上げたとし「積」と表し「2019年はぼちぼち頑張っていました。来年はたくさん新しい報告が出来そうです」と期待を込めた。
今年上京した川瀬は「新生活が始まって仕事でも新しいことが始まって。新しいことばかりで目まぐるしい1年でした」と「新」。来年は「もっと成長して頑張りたい」と意欲。
高校卒業した尾碕は「学生ではなくなったことが大きい変化。お仕事面ではスタートラインに立ったような感じ。自分にとっては始まりの年だったので」と「始」を選んだ。
高校入学と生活環境が変わった井本も「新」。「バラエティで初MCを務めたことや16年で初めてボブくらいに髪を切ったので」とその理由を明かしながら「とても充実な一年になりました。来年は自信を持って飛躍の年にしたい」と意欲。
ドラマやバラエティ、モデルなど活躍の場を広げたという岡田は「色んな人に影響されてそれが良い方向に変わってきた」とするも「最近は知覚過敏になって響くので…その『響』でもあります」と笑み。20歳を迎える来年は「大人になるのではっちゃけたいなと思います」と宣言するも「十分はっちゃけてるじゃん!」とツッコまれ会場の笑いを誘った。
演技力が高く評価されている小芝は「役の振り幅が大きな年で、凄く勉強になり充実した年でした」とし「真摯に向き合わなければいけないと強く思った年でもあったので」と「真」を挙げ「来年も、幅広い役をリアリティを追求しながらも楽しんでやりたい」と語った。
今年は「人に沢山出会おうという気持ちが強くなった年」と語ったのは吉本。「自分で選択して考えるということが沢山できた」なかで未来を改めて考えるきっかけにもなり土台ができたとして「基」を挙げた。その基盤をもとに来年は「選択したものや覚悟を改めて考えて、まっすぐ自由に進んでいけたらなと思います」と意気込んだ。
中学校最後の年だった本田は「友達と一致団結して学校に行くのが凄く楽しかった」と振り返り「フィギュアスケートでは悔しい経験を沢山したけど、そこから来年に向けての目標が決まったので良かったです」と前向き。再会が多くあった今年を「縁」と例えてから、高校生になる来年は「大人になる道を作っていきたい」と掲げた。
高校を卒業した井頭は「今年は社会人1年目。これからの将来について考えて覚悟を決めて一歩を踏み出した年」だとして漢数字の「一」を今年を表現。「初主演映画やドラマも何作か出演して充実。お芝居が楽しいと実感した年でした」と振り返り来年は「色んな役に巡り合って、たくさんの作品を届けていけたら」と見据えた。
今年は周囲に支えられたと語った宮本は「恵」。来年は仕事を通じてその恩を返していきたいと力強く語った。
東京オリンピック空手道スペシャルアンバサダーを務めている是永は「東京に来て4年。東京に骨を埋めるつもりで頑張っていきたい」と「東」を選択。仕事面でも前に進めた年だったとし、いよいよ迎える東京五輪・パラ五輪に向け「金メダルが一つでも多く獲れるように一緒に応援したい」と目を輝かせた。
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