台湾出身シンガーTeresa、一青窈作詞の新曲「ざくろ」先行配信スタート
Teresa
台湾出身の美女として日本でも話題のハイブリッド・エンジェルボイスTeresaが9月25日、先行配信第2弾楽曲「ざくろ」をリリースした。
10/23(水)にリリースされるデビューミニアルバムからの先行配信第2弾となる本楽曲は、Teresaと同じく台湾出身の一青窈が作詞を手掛けた一曲。
今年2月に一青窈の「ハナミズキ」をカバーした縁もあり、Teresaが尊敬するシンガーとしてオファー、一青窈の快諾によって今回実現したタッグだという。
作編曲はRADIO FISHのヒット曲「PERFECT HUMAN」を手がけたJUVENILEが作編曲を担当した。
また、「ざくろ」がテレビ大阪 ドラマ「抱かれたい12人の女たち」エンディングテーマに決定。
山本耕史主演で10月5日より各局にて放送開始される本ドラマは、台本なしで展開予測不能の即興ドラマとして、早くも話題を集めている。
後日ミュージックビデオも公開される。さらに9月25日、デビューミニアルバムのタイトル、収録内容、ジャケット写真も公開された。
アルバムタイトルは「Hybrid」。日本語と中国語がミックスされた、まさに「Hybrid」な楽曲が詰まっている。
作品情報
Teresa
Debut mini ALBUM
『Hybrid』
2019年10月23日(水)発売
価格:2000円+TAX
COCP-40955
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収録楽曲
1.ホシゾラニ・キミヲオモフ
2.Calling
3.Bitter Sweet Session
4.ざくろ(テレビ大阪 ドラマ「抱かれたい12人の女たち」エンディングテーマ)
5.Promising myself
6.Sympathy
7.ハナミズキ
▽Teresa プロフィール
台湾・新竹出身の歌手・女優。華奢な体に、綺麗なシックスパックと抜群なスタイルを持つ事から「10頭身Teresa」と呼ばれ、中華圏SNS等で男女問わず莫大な人気を得て一躍話題となった。
台湾では「SHISEIDO」やオンラインゲーム「伝説対決」などのCMにも出演し、今年はドラマ主演にも挑戦。また、日本でも2017年にRKB毎日放送「忘れてしまう前に想い出してほしい」で台湾人留学生役としてヒロインを演じた。
日本語・北京語・英語・台湾語・客家語と5言語を使いこなすマルチリンガルでもあり、音楽・芝居・ファッションモデルとアジアを中心に多彩な活躍をみせている。
そして2019年、一青窈「ハナミズキ」のカバー楽曲を配信でリリースし、日本で歌手活動をスタート。少女の面影とちょっとボーイッシュでミステリアスなアンバランスさが醸し出す独特な世界観に加え、音楽プロデューサー今井了介氏にして"澄んだエンジェルボイス”と言わしめたその歌声で聴く人を魅了するシンガーとして、日本でCDデビュー。