板野友美

 板野友美が25日放送の関西テレビ『グータンヌーボ2』に出演。長谷川京子やMAXのLINAとトークをおこない、結婚や恋愛について自らの考えを語った。

【写真】板野のすっぴん

 “結婚願望”について問われた板野は「あります」と応じたが、「もう少しだけ自分ひとりの時間があってから結婚したいかな」と率直に口にした。

 続けて自身が最近感じていることとして、「いまは90歳くらいまで長生きする(時代)じゃないですか。もうすぐ30(歳)として、60年も一緒にいるパートナーを見つけるのに焦りで決めていいのかな」と、結婚に対して悩みも感じているようだ。

 板野はAKB48を卒業し、現在はソロ歌手としての活動に取り組んでいる。「MCも自分でやらなきゃいけないし、演奏している間に早替えしなきゃいけないとか、全部自分なんでそれが怖いですね」とグループでの活動とは異なる面に難しさも感じているよう。

 ただ、「ずっとソロをやりたかったので、作詞とかして秋元(康)先生に見てもらったりとかしてたんで、意欲はあったから」と、当時からソロとして自身の楽曲の歌詞を書きたい願望も持っていたことを語った。

 ソロ活動に注力する板野だが、長谷川からは恋愛にハマってしまうことで仕事がイヤになることはないか尋ねられた。

 これに板野は「『恋愛』『仕事』『友達と遊ぶ』、3つを一緒にやっていないと行き詰まっちゃう」と自身の性格について言及。「ずっと彼を家で待ってとかが結構できないタイプだと思うから、仕事がないとやっぱダメだなって」と、自身にとって仕事や恋愛のバランスが大事であることを語った。

 すると、LINAが「最近はデートした?」とストレートな質問。「デートですか? 最近…でも男の人とご飯行ったりはします」と困りつつも返答した板野だったが、今度は長谷川が「2人で?」と尋ねた。

 畳みかけられる質問に板野は「2人ではなかなか…3人でとか…」と応じるも、LINAは「それは吟味中の相手?」とさらなる直球質問。「吟味中…そうですね…」と2人の追及に板野はタジタジになった。

 板野は「歳重ねるとそんなすぐに好きになれなくて」と悩ましく話したが、長谷川とLINAは「すぐ好きになっちゃいなよ、20代なんだから」と一蹴。その上で、板野は「付き合うとか、この人って決めたら長く付き合っちゃうんで、吟味する段階で結構、慎重になっちゃいます」と自身の恋愛について語った。

 これに、“吟味”したことがないという長谷川は「感覚でしかない。そこで不具合があっても、ある程度は受け入れるし」と自身について語りながらアドバイスを送っていた。

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