西川貴教

 西川貴教が、「妬む」ことや「羨む」ことに関して自身のポジティブ思考を伝えると、共感の声が相次いで寄せられた。

 15日に自身のツイッターを更新した西川。「他人を羨んだり妬んだりしちゃダメって言われるけど、それって諦めてない証拠だから、寧ろ何がそんなに羨ましいのか、何処がそんなに妬ましいのか、しっかり分析すべき!」と切り出した。

 続けて「それをどうやったら凌駕出来るかじっくり考察する! 嫌いなものや苦手なものを直視するところから挑戦は始まってる! ですよね!」とし、およそ139文字の言葉を綴った。

 “妬む”ことや“羨む”ことについて自身の見解を伝えた格好の西川。その感情を抱いた時にはポジティブに思考を転換し、自らの成長に繋げることが大切との意味として解釈できそうだ。

 この西川のツイートにはファンから大きな反響が寄せられ、「いいね」の数は5万件を突破し、リツイート数も1万5千件に迫っている。

 ファンからは「妬んで僻んで足を引っ張る輩までいますからね」「大体は人を陥れて自分を優位になった気分になって終わり」と“妬み”のネガティブな側面を取り上げつつ、「嫉妬自体は悪くないんですよ、本当に」「まだ自分にそれだけ伸び代があるという前向きな考えにも…!」との声も。

 西川の前向きな発言に対し、「スーパーポジティブ!」「アクティブに捉えて、頑張る気持ちになりました」などと共感する人が続出している状況だ。

 その一方で、深夜の時間帯に投稿された今回の西川のツイート。唐突な形だったため一部ファンからは困惑の声も届けられたようだ。

 西川はその後、「ん? 何かあった? とご心配を頂いておりますが、むしろ昨日は仲間と過ごせて、凄く気持ちが熱くなるいい夜だったから、もっと自分に厳しくしないとと思っただけです 止まってらんないッスね! 進むしかないッス!」とファンの心配を一蹴している。

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