道重さゆみ、30歳の誕生日に記念ライブ 可愛さ保つ秘訣は「見られる」こと
道重さゆみ
道重さゆみが、30歳の誕生日を迎えた13日、Zepp Diver Cityで、バースデーライブ『SAYUMINGLANDOLL~BIRTHDAY LIVE 2019~』を開催。2000人を動員した。ライブ前には報道陣による取材に応じ、この日を迎えた思いを語った。
この日は、約5年振りとなるパーソナルブック『SAYU~LOVE30~』の発売日。更に、24日にはファーストソロアルバム『SAYUMINGLANDOLL-MEMORIAL-』の発売を控える。
ステージ衣装で囲み取材に応じた道重。用意されたバースデーケーキを前に手で「30」の数字を作り、笑顔で撮影にも臨んだ。
スタンディングでのライブは復帰後初。「最高ですね。もともとソロライブがしたかった」といい「皆さんに会えるのが嬉しい」と笑み。「緊張するけど、楽しんじゃえ! という感じ。歌とダンスが好きなのでそれを極めて、たくさんのファンの皆さんと過ごせる空間を大事にしていきたい」と意気込んだ。
30歳の節目を迎えたことについては「気持ちのなかでは変わらない」としつつも「節目は大きなことだけで、いまはただただソロライブを成功させたい」とこの日のライブにかける思いを明かした。
報道陣の間で驚きの声が上がったのは30歳という年齢を感じさせない若々しさ。“かわいらしさ”を保つ方法については「可愛い前提で話してしまっているけど、みんなが見てくれていることだと思います。みんなが可愛いと言ってくれるから可愛くなろうとする。可愛さは日々更新中で、常に今が可愛いピークだと思っています」と語った。
肌などの手入れは「しています」という道重。「そのあたりは『SAYU~LOVE30~』にも載せています。スキンケアなども紹介していますのでぜひ」とパーソナルブックをしっかりアピール。
パーソナルブックは自身にとって5年ぶりで、2作目。「愛するものを30項目紹介しています。たとえばシールが大好きなので、シールをたくさんお見せしたり、シールのドレスを作ったり。いきなりステーキが大好きなので、ロケに行った。こういう衣装などたくさんかわいい私が見れると思います」と紹介。
そのいきなりステーキでは、毎回300グラムを平らげるといい「頑張っている日のご褒美はヒレ肉。力をつけたいときはリブステーキ」と明かしていた。
一方、ソロアルバム『SAYUMINGLANDOLL-MEMORIAL-』は、30歳を記念してリリースする作品で、2017年から毎年開催している『SAYUMINGLANDOLL』シリーズでの劇中歌などを含む全17曲が収録されるベストアルバム。「今までの歴史がぎゅっと詰まっている、今の私を表現しているメモリアルな作品」と語った。
ライブについては今後も「好評だったらやっていきたい」と意欲的な道重は「地元山口県で公演ができたら幸せ」といい、改めて節目を迎え「もっともっと可愛くなりたい。可愛いは永遠のテーマ。30歳になったとはいえ、私らしく生きたい。自分に自信を持って自分を大好きでいたい」と所信を述べた。







![道重さゆみ[gallery columns="5" ids="123986,123985,123984,123983,123982"] 撮影=木村陽仁](https://www.musicvoice.jp/wp-content/uploads/2019/07/photonews190713-k013-200x200.jpg)

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