2017年に韓国でデビューした7人組K-POPグループのIN2IT(イントゥイット)。メンバーは韓国のオーディション番組『少年24』から選出されたジアン、インホ、ヨンテ、ソンヒョン、インピョ、ヒョヌク、アイジェクの7人。今年7月にリリースした最新シングル「Into The Night Fever」を引っさげて、8月には日本でも東京と大阪でファンミーティングを開催。まだ日本デビュー前にも関わらず1000人を超えるファンが集まった。ポップでダンサブルな楽曲からバラードまで、ハイレベルなパフォーマンスで話題の彼ら。インタビューではファンミーティングのことから、ステージに立つために心掛けていること、IN2ITが他のグループには負けない特色など来日中の7人に話を聞いた。【取材=村上順一/撮影=冨田味我】
8月のファンミーティングを振り返る
――8月に開催されたファンミーティングには1000人以上が集まったとのことですが、改めて振り返るといかがでしたか。
ジアン なかなか日本に来れなかったので、みなさんが待っていてくれてすごく嬉しかったです。日本での活動を沢山やっていきたいということを、ファンミーティングでは皆さんと約束をしたので、その約束を守れるように頑張りたいなと思えたライブでした。
インホ 今回リハーサルが2時間弱しか出来なかったんです。それでも、特別な姿を皆さんにはお見せで来たかなと思っています。2nd SINGLE「Into The Night Fever」 に収録されている「Geronimo」という曲があるんですけど、その曲をパフォーマンスできたのもすごく嬉しかったです。
ヨンテ 今回緊張もすごくしたんですけど、ファンの人たちの声がすごく大きくて嬉しかったです。ジアンも言っていましたが、日本のファンの皆さんが待っていてくれたことが、本当に嬉しかったです。
ソンヒョン まず、久しぶりに会えたファンの方たちにありがとうと改めて伝えたいです。そして、今回のファンミーティングで、歌ったり踊ったりすることが改めて好きだったんだなということがわかりました。あとゲーム大会もおこなったので、ファンの方たちに僕らの色んな姿を見せられたことも良かったと思います。
インピョ 日本のファンの方達が真心を込めて、僕らのことを観て下さいました。それが僕らにもすごく伝わってきました。それで、僕たちもさらに頑張ってステージに挑むことが出来ました。
――ちなみにファンミーティングでのご自身のパフォーマンスに点数をつけるとしたら?
インピョ おーっ、それは難しい(笑)。
インホ 代わりに僕が答えましょう。(口でドラムロール)インピョさんは98点! あとの2点はこれからももっとやらなければいけないこともあると思うので、伸びしろとしてあえて引かせてもらいました(笑)。
アイジェク 今回4度目の来日だったのですが、僕個人としてのパフォーマンスも99点を上げたいですね(笑)。残りの1点は「Geronimo」を披露するのが初めてで緊張もしていたこともあったので、次への課題として引きました。
――その中で思わぬ出来事、ハプニングとかもありましたか。
ヒョヌク 「Geronimo」を初パフォーマンスするということで、僕らもすごくワクワクしていました。大阪公演のときに準備をしていた演出が残念ながら使えなかったんですけど、そんなこともあるかなと思い、プランBも用意しておいたので無事にパフォーマンスは出来ました。



















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