日本を代表するサムライギタリストのMIYAVIが12月5日、アーティストと真剣勝負を繰り広げる対戦型コラボレーション・アルバム第3弾『SAMURAI SESSIONS vol.3 - Worlds Collide -』をリリース。前作『SAMURAI SESSIONS vol.2』から約1年というタームでのリリースとなった。昨年はデビュー15周年を迎え“Day2”、第2章へと進んだMIYAVI。今作ではサミュエル・エル・ジャクソン(米・俳優)やシシド・カフカなど、国内外問わず様々なアーティストとのコラボで生まれた進化が存分に堪能できる1枚。インタビューでは、常に「挑戦」という言葉が似合うMIYAVIが現在考えていることや「ギターでどれだけ歌えるかを追求した」と話す、今作の制作背景など話を聞いた。【取材=村上順一】
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○ギターでどれだけ歌えるか、を追求
○お酒の作り方に似ている楽曲制作
○ギタリストとして僕は邪道
(約8000文字)



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