女子高生シンガーソングライターの坂口有望が、新曲「空っぽの空が僕はきらいだ」に収録される「ガタゴト-Studio Live Ver.-」のティザー映像を公開した。

 2017年7月26日にシングル「好-じょし-」でメジャーデビューした坂口有望(さかぐちあみ)。16歳の女子高生シンガーソングライターならではの歌詞や世界観、表現力豊かな歌声が同世代の女性を中心に虜にし、「好-じょし-」のミュージックビデオはYouTubeで145万再生を突破、2017年12月からのツアーは完売してしまっている。

 そんな彼女が、12月6日に発売する2ndシングル「空っぽの空が僕はきらいだ」に収録される「ガタゴト-Studio Live Ver.-」のティザー映像を公開した。この曲はインディーズ時代に坂口本人が手焼き・手売りしていた1000枚限定の“幻のCD”に収録されていた「ガタゴト」を弾き語りで新録したもの。作詞・作曲した、当時中学生だった坂口が、何気ない日常をみずみずしい感性で、明るくも切なく表現する様が存分に味わえる名曲となっている。

 さらに、この2ndシングル「空っぽの空が僕はきらいだ」リリース記念の地元・関西限定独自施策(パネル展・サイン入り特典プレゼント)も発表となった。

 「ガタゴト-Studio Live Ver.-」/坂口有望
https://youtu.be/QcLRI71x05M

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