[写真]ホームランなみちが浅草で新曲PR行脚

花やしきのフラワーステージで歌うホームランなみち

 「幸運の女神・縁起のいいアイドル」の異名を持つソロアイドルのホームランなみちが新曲「三次元のキミへ」の配信開始日となった1月11日、縁起を担いで東京・浅草でPR活動を行った。

 まずは定番の自身の縁起担ぎ。浅草は観光で来ている外国人旅行者も多く「縁起のいいアイドルとして自分の存在を海外にも発信しなければ」との思いで、外国人に英語で「My name is HOMERUN NAMICHI. I am famous as a goddest of good luck in Japan」とPRを始めた。外国人旅行者からは良い反応があった。

 浅草寺を参拝した後は浅草の名所の一つ「花やしき」に移動。園内のステージ「フラワーステージ」でライブを行い、新曲「三次元のキミ」を初披露した。この場所を選んだ理由としてなみちは以下の通りに説明した。

 「私にとって、憧れの女優である仲間由紀恵さんが自身主演のドラマ『トリック』のオープニングでここを大変気に入って撮影に使用してきた、といわれているステージで、以前からここで新曲を初お披露目をしたいと事務所にお願いし、それが今日、ここで実現してとても嬉しいです」

 更になみちは「新曲の歌詞に『花言葉』があるので、今日に相応しい花を皆さんに私から配りたいと思います」と言い、花言葉で「門出」を意味する「スイトピー」を日付にちなんだ111本を来場者へ配った。

 ライブ終了後は、1月14日から18日までの期間、特別企画として東京メトロ銀座線の浅草―銀座間で縁起担ぎラリーを実施することを発表。銀座はなみちの所属事務所がある場所。なみちは「縁起担ぎラリーをして、ホームランなみちをもっと縁起のいい存在にしたいと思いまーす」と語った。

 後日実施させる「東京メトロ銀座線」縁起担ぎラリーの模様は、随時、ブログでアップしていくようだ。そのほか、オリジナルLINEスタンプも近日発表予定だという。

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