乃木坂46が、延期していた『BIRTHDAY LIVE』を、7月に、「明治神宮野球場」と「秩父宮ラグビー場」の2会場で併催する。また、真夏の全国ツアーは福岡ヤフオク!ドームなど、スタジアムクラスやドームクラスとスケールアップして開催される。

 毎年2月のデビュー日を記念して開催していた『BIRTHDAY LIVE』、今年は見合う会場が見当たらず延期となっていた『6th YEAR BIRTHDAY LIVE』を7月に開催する事が決定。今年は稀に見る「明治神宮野球場」と「秩父宮ラグビー場」の両会場を使用してライブを開催する。

 明治神宮野球場で3万5000人、秩父宮ラグビー場で2万5000人の計6万人、7月6日・7日・8日の3日間開催されるため、トータル18万人を動員予定だ。

 これらはポートメッセ名古屋でおこなわれた、乃木坂46 20thシングル「シンクロニシティ」発売記念全国握手会で発表された。

 握手会のミニライブがおこなわれた後、メンバーにもサプライズという形で大型スクリーン上で、『特報』の文字が。

 『両会場に全メンバー登場!シンクロニシティLIVE』と情報が流れると、キャプテンの桜井玲香は「これどういう状況?」「え、2会場同時? そんなこと出来るの?」と戸惑いの声を上げ、西野七瀬は「メンバーが2つの会場をいったりきたりする? みたいなことかな?」など、メンバーもかなりびっくりした模様。

 最後に桜井は「とにかくこの神宮ライブは今までにない新しい形になると思うので、ぜひぜひ見に来ていただけたらと思います!」と締めくくった。

 また同時に全国での公演概要も発表となった。

 『真夏の全国ツアー2018』では、昨年初開催した東京ドーム公演の勢いをそのままに、スタジアムクラスやドームクラスと、さらにパワーアップした会場で開催する事も決定した。

ライブ情報

乃木坂46 6th YEAR BIRTHDAY LIVE

日程:2018年7月6日(金)~7月8日(日)
動員数:「明治神宮野球場」35,000人+「秩父宮ラグビー場」25,000人=合計6万人、3日間でトータル18万人を動員予定。

乃木坂46 真夏の全国ツアー2018

▽福岡ヤフオク!ドーム:7/21(土)~7/22(日)3万5千×2日間=合計7万人
▽ヤンマースタジアム長居(大阪):8/4(土)~8/5(日) 5万人×2日間=10万人
▽ナゴヤドーム:8/26(日)~8/27(月) 3万8千人×2日間=7万6千人
▽ひとめぼれスタジアム宮城:9/1(土)~9/2(日)5万人×2日間=10万人
合計:34万6千人動員予定

この記事の写真

記事タグ 


コメントを書く(ユーザー登録不要)