音楽
斉藤和義、リリー・フランキーと訪れた“夜のお店”で自作曲が…
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『SONGS』に出演する斉藤和義
今年デビュー25周年を迎えるシンガーソングライターの斉藤和義が8日に放送される、NHKの音楽番組『SONGS』に出演する。番組には斉藤と親交のある、笑福亭鶴瓶とリリー・フランキーが25周年のお祝いメッセージを送る。リリーは斉藤とともに訪れた“裸に近いお姉さんがポールで踊る店”で斉藤の楽曲「歩いて帰ろう」が突然かかった際のエピソードを明かす。また、スペシャルライブでは新曲「青空ばかり」など3曲を披露する。
番組ではファンを集め、SONGSだけのスペシャルライブを開催。初期の名曲「歩いて帰ろう」から、2011年の日本テレビ系ドラマ『家政婦のミタ』主題歌とし大ヒットた「やさしくなりたい」、そして今年発表の「青空ばかり」まで、キャリアをたどる3曲披露する。
さらに、一問一答のインタビューで斉藤の知られざる素顔に迫る。また親交の厚い、笑福亭鶴瓶、リリー・フランキーの2人からは、25周年のお祝いメッセージが届く。
笑福亭鶴瓶は、斉藤らしい肩の力の抜けた裏エピソードを披露。一方で、大好きな音楽には、「狂気がある」と語る。
リリー・フランキは下ネタ好きの斉藤に、「デリカシーのない発言はしないよう」と念押し。また、思い出の曲としてあげたのは1994年の「歩いて帰ろう」。斉藤と2人で行ったという“裸に近いお姉さんがポールで踊る店”で、この曲が突然かったときのエピソードを語る。
ゆる〜くマイペース、下ネタ全開の普段顔とライブパフォーマンスのかっこよさ。斉藤の魅力をたっぷりと楽しめる特別番組となっている。【松尾模糊】
番組情報『SONGS「斉藤和義25周年スペシャルライブ」』 |