『JUNON』4月号・稲垣吾郎×草なぎ剛×香取慎吾(主婦と生活社)

 稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が、23日発売の女性月刊誌『JUNON』4月号(主婦と生活社)に16年ぶりに登場する。10代から20代の彼らを取材してきた『JUNON』。16年ぶりの歳月を経て、更に魅力的な大人になった3人に60分にわたっておこなったインタビューが、ほぼノーカットで掲載されるという。

 16年ぶりの登場は「おかえりなさい企画」として特大12ページで展開される。草なぎは特集の中で、JUNONに載っていた20歳の頃を振り返り、「今思えば、生意気だったし、トンがってたし、どうしようもないな、と思うんだけど、初々しさというか。最近、この歳になるとどこか“あの頃のことを忘れたくないな”って思ったりするんですよね」と語っている。

 更に「去年に“新しい地図”を立ち上げて、いろんな新しいことに挑戦して、今こうやってまた縁がつながってJUNONさんにも出してもらって、あの頃の気持ちの若さのままに、突き進んでる感じなのかな、今」とも述べている。

 また、本号では、超特急も登場。春といえば卒業ということで「卒業論」をテーマに登場。“卒業お悩み相談室”企画内では「親友と別々の大学に行くことになりました。友情を長続きさせるには?」という相談にカイが「友情って長続きさせようと思わなくても、ただ相手を思う気持ちがあれば自然と続くものなんじゃないかな」「“長続きさせなきゃ”って意識しちゃう時点で、その友情は本物なのか考えてみたほうがいい」と回答。そのほかにも卒業に関するお悩みにメンバーが親身に答えている。

 そんな今号の巻頭は福士蒼汰。映画『曇天に笑う』で熱すぎる&やさしすぎる長男役を演じる福士は「福士さんといえば“笑顔”のイメージがあります」というJUNONに「そう言われてみたら、いつも笑っているかもしれません(笑)。笑い上戸(?)だと思います。まわりの人たちは笑わないような、ちょっとした話でもひとりで笑ってるし、自分が話してるのに自分で笑っちゃうし」と笑顔を見せた。

 そのほか、竹内涼真、宮野真守、中川大志、野村周平×新田真剣佑、三浦大知、西山宏太朗×梅原裕一郎らが登場。なお、若手俳優の登竜門『第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』の応募用紙もついている。

Photos

記事タグ