「桐谷美玲カレンダー2018.04-2019.03」(東京ニュース通信社刊)

 女優・桐谷美玲(28)の卓上カレンダー『桐谷美玲カレンダー2018.04-2019.03』(東京ニュース通信社)が3月14日に発売される。“日常”をテーマに、出身地・千葉の民宿を舞台に撮影。自然体で飾らない魅力を収録している。桐谷は「自然体で楽しんでいる姿をたくさん撮っていただけたと思います」と語っている。

 桐谷美玲の卓上型4月はじまりカレンダー第3弾。今年の写真のテーマは“日常”。出身地・千葉の民宿を舞台に撮影。海岸沿いの町、昔懐かしい趣のある、とある民宿を舞台に、まるで彼女がそこで生活をしているような、一つの物語を紡ぐ。

 “和”の世界観の中で、彼女の自然体で飾らない魅力、普遍的なかわいらしさ、リラックスしている表情などを、1枚1枚、日本映画のワンシーンを思わせるようなシチュエーションで切り取った。カレンダー部分と写真の部分がセパレートされている両面刷りとなっている。

 桐谷美玲は「出身地である千葉での撮影は、海辺だったこともありとにかく寒かったのですが、昔お仕事の合間によく行っていた、思い出のお店で食事をしながら撮影をしたりと、心温まりました。ロケ場所としてお借りした民宿にいた、元気いっぱいのかわいい犬とお散歩したり、昔懐かしいあやとりをしたりと、自然体で楽しんでいる姿をたくさん撮っていただけたと思います。今年のカレンダーのテーマは“日常”ですが、縁側で寝ているカットは、特に普段の私に近い姿なので、ぜひ注目していただきたいです」と語っている。

 3月には都内でカレンダーイベントの開催も予定されている。

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