小室哲哉、男女の関係を否定　能力の衰えに苦悩

自発的な音楽活動は本日をもって

＜中略＞

　2010年に裁判の判決を受けたような、週刊文春さんの報道で同じような感覚がありました。罪があれば必ず償わないといけないというは感じています。そのときと同じ感覚にあるような状況。

＜中略＞

　自発的な音楽活動は本日をもって退こうと思っています。音楽をやりたくて始めた身で自分もヒット曲を作る人間をだと思ってやっていたわけではなく、ある程度好きな曲ができたらいいなと始めましたが、90年代の信じられない枚数の売り上げとか、そこからくる過信や慢心など。枯渇してきている能力、自分でも飽きてきている、皆様も飽きてきていいる、そこから20年たっているので、お騒がせしている今回のタイミング、そこそこまあその時期が来たのかなと思っています。