表紙:通常版

 歌唱力に定評のある女優の瀧本美織(26)が、2018年のオフィシャルカレンダー(SDP)を12月7日に発売する。

 2010年、NHK朝の連続テレビ小説『てっぱん』のヒロインに抜擢され、以降『美男(イケメン)ですね』で主演を務めるなど、話題作に次々と出演。

 また、抜群の歌唱力やダンス、持ち前の表現力を活かし、今春公演が行われた山田洋次監督の音楽劇『マリウス』(2018年6月大阪松竹座にて再演決定)に出演、その後も監督・脚本家 福田雄一演出のミュージカル『ヤングフランケンシュタイン』に出演するなど、次々と話題作のヒロインに抜擢される。

 それぞれ作品ごとで異なる個性豊かなキャラクターを演じきり、女優として躍進し続ける瀧本美織。今後の活躍にも注目を集める中、12月7日、2018年のオフィシャルカレンダーを発売する。

表紙:イベント限定版

 今作のテーマは“休日一緒に出掛けているような距離感”。ナチュラルなメイクに飾りすぎない衣装で、プライベート感漂うシチュエーションで撮影された。

 まるで小旅行をしているかのようなリラックスした雰囲気の中行われた撮影は、全編フィルムカメラで撮られたもので、どこかノスタルジックな雰囲気が漂う。プライベート風のお出かけモードな衣装で水上バス観光をする姿では、ふと見せるアンニュイな表情が印象的だ。

 また、旅先のホテルを思わせる部屋着風の衣装では、寝起きのようなリラックスした表情を見せている。さらに、レトロな着物姿も。他にも公園で楽しげに遊ぶキュートな表情やアイスを頬張るお茶目な様子など、女優として見せる瀧本美織の表情とは違った、飾らない素顔、ナチュラルな魅力が詰まった等身大の自然な表情が写し出された内容となっている。

 解禁されたカットは、表紙・特典カットの計5点。更にカレンダー撮影の裏側を収めたメイキング映像も同時公開されており、撮影シチュエーションごとの様々な表情を垣間見ることのできる貴重なオフショット映像となっている。

 また12月3日には、渋谷 HMV&BOOKS TOKYOにてカレンダー発売記念イベントが実施される。【武田雄樹】

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