音楽
MONGOL800「いつでも寄り添えるような歌を」新作EPリリース決定
読了時間:約1分
MONGOL800
スリーピースロックバンドのMONGOL800が11月15日に、新作EP盤「宝物」をリリースする事が決定した。それに伴い、収録曲とアートワークが公開となった。上江洌清作(Vo)は今作に対し「常日頃いつでも寄り添えるような歌を届けたいと考えるようになりました」と想いを語っている。
本作は、今年4月にアミュプラザおおいた 2周年『とどけ2017』のテーマソングとして書き下ろした楽曲「宝物」と2003年12月にリリースした1st 8cmCDシングル「ヨロコビノウタ」に収録された3曲「冬の思い出」「ヨロコビノウタ」「ROMEO+JULIET」を新しく2017年最新Mixとして収録している。
上江洌が「宝物」に込めた想いは「大げさなメッセージじゃなく、常日頃いつでも寄り添えるような歌を届けたいと考えるようになりました。身近な家族や恋人、仲間を思うようにより身近な感覚で温度感を共有できるような 頭の中に特定の誰かの顔が浮かぶ歌になれば良いなぁと。身近な誰かの幸せを思う、細やかな願いや祈りのような毎日少しずつ寄り添える…そんな歌を届けられますように…」と、メッセージを寄せている。
また、MONGOL800が主催するイベント『800 だョ全員集合!!』が7日に沖縄で、11日に大阪で開催される。
なお、MONGOL800は来年結成20周年にむけてさまざまなプロジェクトを展開する予定。