<写真>ナオト・インティライミ 昨年2012年はアルバム『風歌キャラバン』(読み:かざうたきゃらばん)がオリコン・ウィークリー・チャート1位を記録、年末には「紅白歌合戦」の初出場を果たすなど、充実した1年を送ったナオト・インティライミ。
 既に昨年より発表されてる、自身初となるドキュメンタリー映画『ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー』も今年4月公開と話題がつきない中、ナオト・インティライミにとって初となるLIVE DVD『ナオト・インティライミ LIVE in 日本武道館 ~無謀?感動!武道館!!!~』が、2月13日に発売された。
 男性ソロシンガーとして今世紀最速となる、メジャーデビュー後わずか8ヶ月で行った、伝説の「日本武道館ワンマンライブ」をパッケージ化。アンコールを入れて、トータル19曲が演奏されたワンマンライブは歌だけでなく、ナオト・インティライミらしいアイデアや演出が満載で、笑いあり、涙ありの、ハイクオリティなエンターテイメントショーに仕上がっている。
 昨年、横浜アリーナ&大阪城ホールでも繰り広げられていた、「カーター星」にまつわるストーリーの原点となるのが、この武道館ライブとなっているので、新しいファンにとっても、掘り下げる意味で必見の内容となっている。
 また、初回限定盤には、当時販売されていた、「復刻マフラータオル付き」ということで、買い逃していたコアファンにも、たまらない仕様となっている。
 ナオトは「デビュー8ヶ月後という、あのタイミングで武道館LIVEをやらせてもらったこと、あの時のやりたいことを全て詰め込んだエンターテイメントをやらせてもらったことに感謝です。今、自分で観ると恥ずかしいこともいろいろありますけど、初めてダンスを踊ったり。初めてピアノ弾き語りで歌ったり、色んな「初」が、あの音楽の殿堂で繰り広げられていたんだなぁと。そして、まさかの当時わたくしが描いた武道館のイラストがそのままDVDジャケットになっているという、思い入れたっぷりの初LIVE DVD作品になっています」とコメントしている。

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